ニコニコ大百科

ほー

ふー

びーひん

にとなりー

きー

よー

びｐ－ひん

レヒレ様はやけど状態で捕まえなきゃだから被捕獲率が低くなって厳選に手間取る
長期戦用にかんそうはだパラセクト育てとくのもありかもな…ほうししかいない

じー

他にかんそうはだでみねうち覚える子はどんな子がいたっけかな

ふむ…パラス系統のみか

１日早いけど、
ロシア暦1917年4月4日（西暦4月17日）　レーニン同志が演説、「四月テーゼ」を発表

　昨日帰国したレーニン同志がボリシェビキの会合にて演説を行った。
　演説原稿は精査したうえで、数日後の「プラウダ」紙で発表予定。

　主な骨子は
　・現在のロシアはブルジョワ革命が成功した第一段階であるが、プロレタリアートと農民による支配という第二段階へ移行すべきである
　・目下の大戦は帝国主義戦争であり、ただちに停戦ないし離脱すべきである
　・すべての生産手段（企業や工場）は国有化されるべき
　というもの

よー

ぶーひん

んー

びーふん

ふー

>>3797412解説
　まず始めに、簡単にマルクス主義について語っておきましょう。
　マルクスの理論によれば
　社会は歴史的に①封建主義（貴族や国王の時代）→ブルジョワ革命で②資本主義社会（ブルジョワ、金持ちの時代）→プロレタリアート革命で③社会主義時代（プロレタリアート、労働者の時代）→④共産主義による理想郷
　
　という段階を踏みます。

こー

もー

くー

はあ・・・

落ち
にとなりー

　レーニンの考えも基本的にマルクスの思想を踏襲しているのですが
　マルクスと異なるところがあります。
　上にも書いたように２月革命の評価は“ブルジョワ革命”で、ロシアはようやく「資本主義社会」に突入したという状態です。
　ところがレーニンによると“ブルジョワは革命を完遂させようとしていない”。
　つまり、資本主義が発達してようやく社会主義革命が実現できるというのに、これじゃあいつまでたっても社会主義の時代が来ない。

　じゃあ、どうするか？
　レーニンは「プロレタリアートの革命」を早めて、“プロレタリアートの手で資本主義社会の発達を実現させよう”とします

　それはもう一度政府を打倒するという宣言に等しいものです。

　この時点でレーニンの派閥ボリシェビキは、臨時政府はもちろんソヴィエトにおいてすら少数派です。
　かなり過激な論調といえるでしょう。
　実際、発表時点では周りはドン引き　という状態です

にとー

　この状況が変わるのは、稀代の扇動家トロツキーが帰国してからです。
　元々、レーニンの思想はトロツキーがオリジナルという説もあるほど似通ったものです（多少の違いはある、特に資本家に協力を求めることも考えたレーニンとは異なり、トロツキーは資本家を徹底的に排除することを考えています（トロツキズム））

　いずれにせよ、この四月テーゼの内容は次のスローガンでまとめられます。

　『す　べ　て　の　権　力　を　ソ　ヴ　ィ　エ　ト　へ』　（終）

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