ニコニコ大百科

ビルドとカブトの類似点を上げてると
ネタなんだろうけれど不安になる

望遠レンズ

にゃ

俺がこれまでに知ってる日本特撮はゴジラとウルトラマンくらいなもんで
外国のそれっぽい要素のある作品ではスターウォーズとBBC Dinosaursが該当する

ｙ５６

にゃっ

にゃ

フルメタTSRのアニオリ部分、濃いけどなかなか好き

ツッコミどころ満載な牙狼シリーズ見よ？

にゃっ

この4シリーズで表現される特撮の虚構性ってのは一定の指向性があって
すなわち巨大さあるいは宇宙空間の演出
手法的には重力感（無重力感）を持たせる撮影技法ってところで共通するんだ

古典部シリーズも好きだけど、小市民シリーズもどこかの制作会社さんどうか

いまさら翼と言われても買ってないな。今の私は小説読めないしな

実写ののだめではギャグシーンをよりコミカルにする為に特撮を使っていた

つまり実際の撮影時には小さかったオブジェクトを
大きく見せるための撮影技法
例えば画角だったり速度だったり衝撃だったりだな
そういうのを使って大きさを再現するところに最も特撮が使われている

しえん

で

その再現意図を一言で表すと重力感だな
大きさが違えば重力の働きかたがなにより違う

ワイヤー宙吊りって男の人にしかわからない苦痛があるらしいよ

スターウォーズなんかは宇宙戦以外は等身大だが
フォースの表現を　フワッ　って感じにしてるんで
無重力感という点は共通する
宇宙戦に至っては巨大さと無重力感そのものだしな

もう一つ
BBC Dinosaurs以外は　光の表現　という点でも共通するな

にゃ

んで仮面ライダービルドだが
前述の「重力感」「光」どちらの特撮表現もさほど行われていない感じだ

じゃあ、これは、何を表現してるんだ？って感じがした
これを逆の視点から見たのがぶーちゃんの意見だろうかなって

にとなり

ちょうど今はジードも見てるし特撮イメージ以外の部分でも比較すると
劇中に出てくるアイテムの質感はまだ良いな
ウルトラマンのは、正直出来の悪い玩具にしか見えんのだが
仮面ライダーの方は少なくともシュールギャグレベルには見れる
この辺は年季の差かなーと感じる

ジードのフックショットみたいなアイテムちょっと苦手かなオーブカリバーよりましだが

比較以外のところで感じたところだと
前レスにも関わるが、全体通してシュールギャグっぽさが凄いな・・・
これは最近の仮面ライダーはみんなそうなのか、ビルドだけなのか
あるいは久々に奇をそこまで衒ってないデザインなので演出をそういう感じにしてバランス保ってんのか

ウルトラマンシリーズのギミックの頂点はウルトラセブンでしょ

物語の展開はそこそこ惹かれる要素があったので見るつもりはあるが
やはりどこでも無料配信してないってのは痛いな
一度でも見逃すとそのまま見なくなる可能性が濃厚だ