ニコニコ大百科

『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』『増殖』で売れに売れたYMOが、その次に出したアルバム『BGM』はポップな前作までとは打って変わってとてもダークでシリアスな作品
曰く「今のYMOならどんなレコードでも勝手に売れる」

原作ある状態の作品が映画やアニメになる時よく思うけど、企画の人達って「スターシステムは絶対に売れる」とか思ってそう

違うだろぉ？（ピングー)
例えばだけどゲームの中で「ポケモン」という看板を立てれば売れるんじゃなく、結局質が良いから売れてるんだよなぁ...

ぶーふん

ｔｆ

企画だのに作品の善し悪しはまずわからんでしょ
小津安二郎が自作の映画に自社の売れっ子役者恥ずかしげもなく使ったのは
「そうすりゃほっといても客が来る」って計算だったらしい

MAX使うな

スピルバーグが当初は無名の役者ばかり使って
それでも映画をヒットさせた
偉いというか、勇気あるっていうか

ぶーひん

まあ俺だって、例えの話だけどポケモン1と2は凄く良かったのに、3が二度とやりたくないくらい駄作でも、4が出たら期待してしまって結局買うんだけどさ

びーひん

売れっ子役者使ってても面白かったら良いんですよ
結局は

ただ、続編で駄作作って客足が遠のいたら、もう続編は作らないなんて事になったら凄く残念なのがね

続編が駄作だったら、客足が遠のくのはその更に続編

一番いいのを頼む

みなみけはファンの間からガチの黒歴史扱いされてるシーズンがあったが、
その後に無事続編がつくられたゾ

その点ニチアサって良いよね

ちびっ子が主な収入源の一つだから駄作作っても、あまり影響せず、次の作品が作れる

私は、基本的にシナリオ重視派だから
そもそも売れてる役者無名役者は気にしないなー

ただ、売れてる役者を出すと「その分シナリオを犠牲にしてるのでは？」と思うので、身構える。

ありゃさらなる続編作るための戦略だったんじゃねーか？
「あれよりひどいものは作らんだろう」という謎の安心感を与えるための

声優は知っている方だけれど
声優で見るアニメを決めるなんてことは、ほとんどしない

辛うじて参考にする　程度かな

ぶーひん

みなみけは2期でアレでも、3期で信頼回復したから大丈夫だったんやろなぁ

2期駄作3期駄作ってなると、いよいよ収入が大幅ダウンしてくる感じじゃないすかね

無印がヒットして、2が作られた
2は前作への期待があるぶん、前作同様のヒットを飛ばす（内容の如何に関わらず）
ここで2も無印と同じかそれ以上の出来であればなんの問題もないのだが
仮に2が駄作だった場合、3が作られても「2があんなだったしな」と、あまりヒットしない（内容の如何に関わらず）

みなみけの話？

だとしたら、謎の安心感なんて無く、続編は放送前は謎の不信感の方が強かったですな

ↂMCXXXVI

だとしたら
「またひどいことになるんちゃうか？」からの「よかった、ふつーのみなみけだ」
という心理誘導

ↂMCXXXVII

みなみけは冬〇の存在があしざまに言われるが

他にも何故か色合いが暗い　とか、　ハルカが怒りやすくなってたりとか全体的に問題があった

ようは、その象徴として選ばれてしまったのが、冬〇の不運

あまり知名度はないけど、幻想水滸伝っていうゲームは「1は良ゲー、2は神ゲー」とまで言われたのに、3が駄作、4はクソゲーオブザイヤー入賞、5はイマイチになって結局その後続編は出なかったなんて事がありましてね

ↂMCXXXVIII

押井守がなあ
「同じ設定で2本は映画撮れるけど3本は作れん」的な発言しててなあ
無理くり作っても飽きられるって

こういうね、ヘイトを受ける作品ってのは、ある1つのものが悪く言われることが多いが
本当の原因はそれ１つではなく、積りに積もったものが、ちょっと大きい燃料投下で一気に燃え上がるのだ