ニコニコ大百科

カレシ（♂）という表記で笑ってしまった

変化球だと
死してなお幽霊になって語りかけてくる友人に生前の“告白”の返事をしないのは、「好きだと伝えると、きっと、あなたは消えてしまうから」というのは最高に切なくて好き

Decoy

アルキメデス則

有限の立場

たぶん、すでに数十回は見てるほど使い古されているオチなんだけど

「わたしは、この想いを抱えたままこれからも生きていく」系のEND好き

ヘテロだったら、バッドエンド扱いされるレベルの重さなのに、どこか爽やかなんだ、百合だとね
思うに、ヘテロだと「生きていかなければならない」と義務のように抱えるのに
百合だと「生きていく」みたいに、自分の意志で自分の気持ちを抱えてるからかなぁ

「あなたにはバッドエンドに進んでいるように見えるかもしれないけど、それは私の意思ですよ。私が選びました」
みたいな強さ

サファイアブルーのバグに咲く

でも君はそれに足る

誰の話だったか

何度か言ってるけど、　百合というのは、特に透き通った水晶のような百合は、　「一瞬」の美学　にあると思う

大袈裟に言うと　起承転結　ではなくて、起承転　でENDになったり
まだ百合を知り始めたときは何度か「え？オチは？……え？これでおしまい…？」となったよ

だって、「私を好きだと思っていた人の好きな人は、私ではありませんでした。終」
って　どうすりゃいいの………

[ここに適切な反論]

大昔に考えていたことだから記憶が腐り落ちている

やっぱりこういうのはちゃんとメモっておかないと忘れるな

エトウ「備え付けの棒二本で叩くとか無理だと思ってたんだよね〜」

腐った卵と言うか普通に卵の匂い

歴史のタグは少ないよ

＞好きだった親友の娘を引き取りました

うーん、最近ひそかにこういう関係性の百合が増えてる気がするなー
歳の差百合に似ているけれどちょっと違う
歳が下の方から見ると「大事な人を亡くした後に、自分を助けてくれたり相談にのってくれた親代わりのような、姉のような人」だけど
歳が上の方から見ると「あの人の忘れ形見」としてみている視線のズレが、切ない

そして、大抵年上の方が病む。
一方で年下の方も、年上の方と自分の亡き大事な人（保護者）との間に昔何があったを知らなかったことに気付いて……から終盤モードに入るね、うん

ロールバック

ウエハース

なんていうか
自分の中の　百合観には「死」や「喪失」といったワードが根深く巣くっている　と思う

半年くらい前にやった百合ゲー（多数派の意見では百合ゲーではないが、私は百合ゲームだと思ってる）だと
困難を乗り越えて、「これからも一緒に生きていこう」と語りかけたヒロインAに対してヒロインBは「私は、汚れてしまったの。一度汚れてしまったもうだめなの」（うろ覚え）で風が吹き消える　というENDあったけど好き

白紙委任の羅針盤

少量の支援

インゴット

私が、百合以外の　Keyとか新海誠作品（特に昔のやつ）が好きなのは
その辺のセンスと共通しているからだと思う

きう

これ黄昏じゃん…

雨後の支援

声が若干跳ねてる

雨後の筍