ニコニコ大百科

そもそも寛容の定義からすれ違ってる

というかログ読んで思ったんだが
ぶーちゃん俺が直球の正義を描くようなのが好きな印象あったのか

えぇと
師の「『ちゃんと！言えよ！』と言わない」という行動は「自分の気持ちに対して納得のいく折り合いの付け方」である　これは正しい
ただだからといって、この行動が「他人に対して寛容でない」と言えるわけではない
「納得いく折り合いの付け方」と「他人に対して寛容」は両立しうるから

直球っていうか、暗いよりは明るい
ドロドロしてるよりは爽やか
みたいなものを好きな印象がある

うーん
ある意味では正しいのかもしれないが本質的ではないな

まぁ今回はネットから引用して定義したけど、寛容の定義なんて人によってブレあるんだから双方が納得できる定義がしにくいので、そんな議論しても不毛では……？とは思った
自分を寛容としたいという思惑も混ざりやすいし

他人に対して寛容というよりも自分に対して寛容だなって思った
他人になにをされても許すんじゃなくて、他人に何をされても許す自分を許してるような
だから結果的に寛容に間違いはないんだろうけれど、私が想像している寛容な人　ではない

俺は人の夢を描くような話が好きなんだ

そこなんだよな
ぶーちゃんくんさん様（固有名詞）は行動だけでなく内面の思考にまで踏み入ってる　というかむしろそっち（内面）が主軸だと思ってる

直球の正義を夢として描くことは難しいからそれを成してる作品は評価高いが
正義そのものを好きなわけではない
って感じ

ぶーちゃんの想像する寛容な人って70歳越えた孔子みたいな？

わからなくなった

己の欲するところに従って矩を越えず

つまりえーと
行動（「『ちゃんと！言えよ！』と言わない」）と思考（「嫌いなら嫌いと言ってほしい」）の矛盾を許してるってことかな

ちゃんと読み解くと師の先の例話も私の中での寛容さの許容内ではあったのだが

混乱してきた

あ、違う　わからなくなったっていうのは自分の考えがまとまらないって意味
なんていうんだろうなあ。

にとなり

極端な話、さっきの例話を師以外の人が一字一句同じ文面で言ったとして、私はその発言者によって
それは寛容か寛容ではないか判断をして変える
今回は師が言ったからこそ私のいう寛容ではないのでは？と思った

それはなぜ

なので一番の引っ掛かりは豆腐氏に話を振った最初の
「一般的にはなんて言う」って問いに込められているんだと思う
師が寛容であるか否かではなく
師の場合のそれは、寛容のよりも違う言葉に当てはまるのでは？というそれだったとおまう

今夜は寒いな

俺じゃない誰かが言ったなら素直に受け止めた？

まーた言語の問題か

その相手が嫌がるのを知ってる云々を、私は後天的に身につけたことだと勝手に思い込んだので
師の性質が寛容なのではなく、それはそうやってその場を凌ぐ処世術なのでは？みたいな

そりゃ後天的に身に着けたことだろう

うんいやそうなんだけど、それはそうなんだけど

思った以上にハイスペックの聖人君主が想定されてるな
相手が嫌がるかどうかなんて後天的に身につける以外知る方法あるの？

同じ所つっこまれてて草

そもそも相手が嫌がりそうならこっちから身を引く　ってタイプなら、嫌いなら嫌いって言え！の前に、嫌われてるから双方のためにも関わらないようにしよ　ってなるよな