ニコニコ大百科

>>28
ヒトだって女性アスリートがホルモンバランス崩して問題になったことあるしなぁ…

ネット競馬のイクノディクタスの掲示板に
厩舎関係者の方が書き込みされてるが
デビュー前の故障はイクノではなく
妹のエミノディクタスだって書き込みあるな

頑丈すぎる…

父ディクタス母父ノーザンテーストはステイゴールドの母ゴールデンサッシュと同じ血統構成だし、サンデーサイレンス付けてたらまた違ったかもしれないね
初仔を種付けしたときのサンデーの種付け料はそこまで高くなかったしありえた話でもある

デビュー前のイクノディクタス屈腱炎発症に関する調査記事。
詳しくは記事を読んでほしいけど、当時は屈腱炎のエコー検査はまだなく、裏スジに炎症が認められたら獣医師の触診で判断してたそうな。
要するに獣医師の職人芸（悪く言えば腕に左右される）だから腱鞘炎（もしくは軽度の繋靭帯の炎症）と鑑別出来ない可能性もあることを記述した上で、『当時の診断技術としては「屈腱炎」とされたかもしれないが、現在の診断基準では「屈腱炎」とされる病態ではなかったであろう、と。』という推察で締めてる。

イクノディクタス「3歳で屈腱炎」は本当か？　「ユースク」に寄せられた質問に答える【獣医師記者コラム・競馬は科学だ】
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1e2e24109fb7cad222ec6f54c55560730ebccb1

ちなみに勘違いされていることが多いがイクノディクタスの渾名の鉄の女は気性の荒さが当時の気の強い女性として有名だったサッチャー元首相と結び付けられて名付けられた渾名だったりする
怪我をしないで走る頑丈さが鉄の女という渾名と結び付けられて語られるようになるのは実はその後だったりする
なので鉄の女という渾名が先に有って頑丈さが渾名と結び付けられたというのが正しく頑丈だったから鉄の女と呼ばれたというのは実は間違いだったりする

>>32
ダイタクヤマトもそうなんだが、匿名掲示板の書き込みが本当に本物の関係者かどうかは信憑性が…
全部が全部騙りとは限らないけど

イクノディクタスより前にトリプティクという「鉄の女」の異名を持つ世界を股にかけた名牝が居てなあ、こちらも元ネタはサッチャーだと思うが。

>>38
トリプティクは普通に頑丈さも含めての鉄の女だからまあイクノディクタスもそれと混同されて頑丈さも含んだのかもね
トリプティクの方は引退後事故ですぐ死んでしまったが…

イクノディクタスの貴重なディクタスアイ画像
https://www.meiba.jp/horses/view/1987104784/news/6