正直言って「この
スクスタ炎上問題が
俺の中での
ラブライブ!熱を終わらせた元
凶」だわ。
アニメ派だったんだが、
無印は努力の末に最終的に
夢を
叶える
物語。
サンシャインは努力したが
夢は
叶わず、それでも別の形で努力の跡を残した
物語だった。
どちらも形こそ違えど「努力を続ければ何らかの形で報われる」という
希望に満ちた話だった。
しかし、これはというとただ
のいじめ、
サイコパス、
キチガイの
物語なんよ。
シリーズでは例がなかった
レベルで明確に酷いことをしてる
いじめっこを変に持ち上げる周囲の
モブ、
いじめっこに下った裏切り者の割には元
仲間とはいまだに
仲間であるかのように語る
サイコパス、挙げ句の果てにあれだけのことをされておきながら
いじめられているとは微
塵も感じてなかったという
キチガイ主人公。
シラミの三人が相応に
因果応報な
目にあっての
和解ならばまだわかるけど、口先だけにしか見えなかった謝罪
(笑)を
平然と受け入れる
主人公達というのは
加害者のシラミに対しても
被害者の
主人公達に対しても感情移入がまるでできなかった。
「こんなに
俺と
ライターで意識の差があるとは思わなかった…!」この一言に
尽きる。
あと個人的に裏切り者は余程の理由と相応の態度が
無い限り許す気が
無い性格なのもあるが、だからこそ
アニガサキ(
パラレルワールドであることは
知ってる)の方のシラミも嫌いだったし、そもそも
ラブライブ!という
コンテンツそのものに裏切られたと思ったので本作以前に展開されていた
無印と
サンシャイン、
スクスタ1しか好きになれないまである。
ヨハネもそうだし、
スーパースター以降もそう。
一度裏切られたからこそ「どうせまた裏切るんだろ?」と
シリーズの作品を手に取ることを
躊躇うようになった。
どうせ
スクスタ運営だったやつらとかは今はもう終わったことだとか思ってそうだけど、
俺の中ではいつまで経っても消えない傷として残り続けてる、そんな感じだわ。