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スクスタメインストーリー炎上問題とは、『ラブライブ!シリーズ原作とするソーシャルゲームラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALL STARS』(以下、スクスタ)のメインストーリー2nd seasonにあたる第20章からの展開を発端とした炎上騒動である。

注意 この項は、スクスタ メインストーリー2nd Seasonネタバレ成分を多く含んでいます。
ここから下は自己責任で進めてください。

はじめに

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多くの批判が挙げられているが、キャラクターの扱いやシナリオの展開については、個人の受け取り方次第という事を忘れてはならない。

特に、多くの批判の対であるランジュを演じる声優・法元明菜氏や移籍組4人の声優に落ち度はない。純シナリオを楽しんでいるファンもおり、それらに対する誹謗中傷はくれぐれも行わないようお願いします。

また、この騒動の原因と考えられる運営側(KLabブシロード等)及びシナリオライターなどへの行き過ぎた誹謗中傷は行わないようにお願いします。

本項はあくまでストーリーの内容に関する物であるため、ゲームシステム等については『スクスタ』の項の参照をお願いします。

また『ラブライブ!シリーズは、雑誌・アニメアプリ等、媒体によって設定が異なる箇所が多数存在します。

この騒動の渦中となっている『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』もまた、アニメ等とは極端に設定の異なる箇所が多く、あくまで世界線の1つであるということを念頭に置いてください。
そのためアニメ版、にじよん等スクスタとは直接関わりがないコンテンツと混合して考えることは控えていただくことをお願いしたい。

また、重ねて申し上げるが出演声優スタッフ等への過度な誹謗中傷等はお控えください。

『スクスタ』のストーリーについて

東京お台場にある自由な校と専攻の多様さで人気高校
私立虹ヶ咲学園に通う主人公(あなた)は、
ある日μ'sミューズAqoursアクア合同ライブを見て衝撃を受ける。

きらきらスクールアイドルたちを、一番近くで応援したい!」

スクールアイドルみんなの文化祭スクールアイドルフェスティバル」をして――。

ここからあなたと彼女たちの「みんなでえる物語を始めよう!

プレイヤー分身であり、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会部長となった『あなた』と共に、スクールアイドルたちが夢をえる。公式には「あなたとえる物語」というテーマも定められていた本アプリ

ところが、2nd Seasonにあたる第20章から展開されたストーリーは、そのテーマ正面から否定するかのような構成だったのだ。

問題となった箇所のあらすじ

1st Season最終盤~インターミッション編まで(17章最終盤~19章)

スクールアイドルフェスティバルを成功させ、三船子が加入し、10人+部長の体制となった同好会。音楽科に所属していた『あなた』は、科の決まりにより2か海外短期留学で同好会を離れることに。

『あなた』が居ない間、同好会の面々はμ’sAqours合同で合宿を行ったりと、今後に向けて練習に励んでいた。

合宿から少し後。虹ヶ咲学園に来訪した鐘珠(ショウ・ランジュ。以下、ランジュ)とミアテイラーという2人の人物、そして、彼女らを生徒会長である子の元へ連れて来た、ランジュのでもある学園の理事長。『あなた』が不在の間に、事態は進行していた……。

2nd Season第1話(第20章)

短期留学を終えて帰した『あなた』。同好会のみんなに会いたい一心で向かった学園で中須かすみ達から知らされたのは、スクールアイドル同好会がランジュの作ったスクールアイドル部に乗っ取られていたという寝耳に水な話。
スクールアイドルフェスティバルが成功した手柄も、いつの間にか同好会から部へと奪われていた。

しかも、ランジュは理事長のとしての権限を振りかざし、生徒会監視委員会という役割を与えていた。
監視委員会が居る限り同好会がスクールアイドル活動をすることは認められず、活動をしたければ充実した設備とプロ作曲ミアのこと)が整っているスクールアイドル部に移籍しろという、脅迫めいた事態に。更に追い打ちをかけるように朝香果林宮下愛・三船子の3人は、同好会から部へと移籍していた事がかすみ達の口からられた。

一度ランジュと会って話をする『あなた』であったが、プロし、アマチュアを見下すランジュと意見は対立。部に移籍したメンバーたちも「その時に1番パフォーマンスが出来るアイドルが中心になるべき」というランジュ自身の考えからランジュのバックダンサーとしてしか扱われていなかった。(一応、ランジュが実を認めれば「1曲くらいは歌わせてあげていい」と発言している)

このような横暴を許せない、残された同好会メンバー達。μ’sAqoursの協も得て、虹ヶ咲学園の中で生徒たちに向けてゲリラライブを敢行することとなる。
監視委員会のが届かない音ノ木坂学院屋上合同練習に励み、いざゲリラライブ当日……のだったが。

ゲリラライブ直前、集まった観客である虹ヶ咲生徒たちの元へ「同時刻、部がライブを行うらしい」という噂が舞い込み、多くの観客は部の方へと向かってしまう。
そんな中でも、湧きあがる感情を堪えてゲリラライブ遂させる同好会。
これからの方針を練る最中……桜坂しずくが、部へと移籍することを表明したのだった。

2nd Season第2話(第21章)

勢いで「部に移る」と言ってしまった──そう悩む桜坂しずくは、宮下愛の元へ電話
色々と相談ののち、部への練習そのものへは期待を膨らませることに。

ランジュのハグ・果子の歓迎を受け、部でのハード練習に励む。その中でしずくの元を訪れたミアは「最低レベルは越えてるかな」と、彼女の歌う楽曲を作ることに。
ランジュと子が不在の間、しずく・果に「同好会が(監視委員会によって)活動禁止を余儀なくされている件」について尋ねてみる。しかし2人は「(言ってはみたが)ランジュは『みんなは部で活動すべき』と本当に思ってるみたい」と、止められてはいない様子であった。

ハード練習甲斐もあって、1曲だけセンターしずくが歌わせてもらったある日。しずくかすみから「しず子のが(心に)届かなかった」と非難し、次の同好会ゲリラライブを見に来るよう強引に誘われる。そのライブは、たまに音が外れたり、今のしずくから見れば拙いダンスだったり。けれども、しずくの心に大きくく……今までの自分には出来ないライブだったと、痛感させられた。

ミアと『あなた』の、音楽に対する考え方の違いを知ったしずくは『あなた』に頼んである計画を実行する。それは、次のゲリラライブにランジュとミアを見物させ、最後にサプライズしずくが出るというもの。「やっぱり同好会に居たい」そう思ったしずくは、晴れてもう一度スクールアイドル同好会へと戻って来るのであった。

その裏では、苦い顔をするランジュとミア。特にミアの心には、しずくライブノイズのようにこびりついていた……。

2nd Season第3話(第22章)

しずくが部から離脱して以降、ミア音信不通──。スランプではないかと心配する果子に「テイラーの一員であるミアはその辺の一般人とは違う」とるランジュ。
ランジュによれば、テイラーは代々音楽の才に携わる人間が多く輩出されているのだという。
だが、ミア自身はしずくの一件でスランプに陥っており、新しく作った曲はランジュに「ダメ」と一蹴されてしまう。ランジュをなだめる子だが、と果からも「『あなた』の顔がちらつく」という感想。放っといて、とミアは飛び出した。

一方の同好会。しずくが同好会に戻って来て以降、監視委員会の手は少し緩んでいたが、相変わらずゲリライブを途中で中断させられることは変わらない。だが徐々に観客は増えており、会場に観客が入りきらない事態や、SNSに好意的な感想も増えていた。それらを(特に素人である『あなた』の作った曲に魅了される人がいることを)快く思わないミアは、SNS上でレスバトルを開始……するが、結果はミアの敗走。
作曲は難航しており、新曲が出ないままの部のライブは、徐々に観客が減り始めていた。

観客が減っている理由を、ミアが曲を作らないせいだと一点りするランジュ。宥める部員たちであったが、彼女らは同好会のゲリラライブ自体は認めており、ランジュはそれが気に食わない様子。
そんな中、ついにミア行方不明に。心配になったは、同好会のメンバー彼女の捜索を依頼。
かすみは「裏切り者が何の用ですか?」「私たちにメリットがない」と批難したが、説得の末協
捜索の中で、ミアと一度話をしたことがある璃奈は彼女にあるシンシーを感じていた。そのシンシー通り……ミアは、人の劇場に居た。
ミアは「曲が書けないミアテイラーに価値はない」と、自分が居なくなったことを何とも思っていなかった。聞けば、かつて歌うことが好きだったミアは、テイラーという音楽家系が持つ大きな期待に押し潰され歌えなくなった過去があるという。「楽しくなんて気持ちで音楽に関わったことを後悔した」と彼女は、作曲というでどうにか才を発揮させたのだという。

璃奈による説得の末、ミアは同好会の会議に同席。次のゲリラライブオンラインライブとして行おうと皆で知恵を振り絞るのを見て、ミアは「部ではなかった色」と言う。ランジュが仕切りスペシャリストがそれぞれの仕事璧にこなせばいい物が出来る」というプロ視点では、ミーティングや打ち合わせといったものは存在しなかったのだ。だが『あなた』は「私たちはプロじゃない。一人で出来ることには限界があるから、みんなでを出し合わなければいけない」とアマチュア視点

そしてオンラインライブ当日。璃奈の好意によって、ミアは再びステージで歌うことを決意。
「人前だけど人前じゃない」オンラインだから。監視委員会による妨が随所で発生する中、ミアは自分だけの曲を歌い切ったのだった。

何が問題だったのか?

1.ランジュの所業

監視委員会という組織を用いて同好会へ働いた妨工作は、イジメ、一歩間違えば人権に繋がる。即座に理事長が止めさせなければ、教育委員会による監が入る行為なのだ。
そもそも虹ヶ咲学園は「自由な校と専攻の多様さ」をウリにしており、理事長のが率先して「自由な校」を破壊する事態になっている。

ラブライブ!シリーズには今までにもA-RISESaint Snowなどライバルポジションキャラクターが存在したが、彼女たちとの衝突等はスクールアイドル活動の場としてのみであり、を用いて活動そのものが出来ないよう工作したのはランジュが初めてである。

彼女は『あなた』との話し合いの中で「プロ作曲であるミアが居るから、作曲として『あなた』は要らない』と「あなたとえる物語」を全否定する発言もしている。こういった部分からも、ランジュに対するプレイヤーの印はお世辞にもよろしくはなく、として認識されている。また、何度も「プロだから」とアマチュアを見下す発言を繰り返しているが、その割に同好会にやっている行為は妨工作・引き抜き等と、自分の実を誇示する以外の方法に頼っておりプロとしての実か説得に欠けている。

また、ランジュは中国からの転校生であり中国人間が活動の監視を行わせるというシナリオは、昨今の世界情勢を鑑みても大問題であるスクスタ日本版から少し遅れて海外向けのグロバル版をリリースしており、20章以降も順次リリースされる。既に翻訳等で日本版の展開を知っている海外プレイヤーからも非難のが殺到しているようだ。

22章では「なんで同好会のやり方を褒めるのよ! 向こうは今はなのに!」というセリフが登場した。ライバルではなくである公式に明言されたことになる。(この発言に対して後述の移籍組たちは「同好会を敵だなんて思ったことがない」等の発言をしており、むしろそちらの方が問題視されることとなった)

同好会を敵視しているだけかと思いきや、友人として連れて来たミアテイラーに対しても何かにつけて「を食べろ」とステーキを持って来る・「(曲作りは)テイラーの一員なら出来て当然」といった発言・ミア音信不通だからと寮のドアを破壊して侵入・そもそも日本に連れて来たのも強引等、彼女に対するランジュの行動はパワハラの域に入っている。ランジュの元から逃げミアは同好会の優しさに触れ、結果的に歌うことの楽しさを思い出すのだが、一連のランジュの言動をもって「ミアが可哀想だ」というが寄せられる事となった。

2.同好会から部へ移籍したキャラクターたち

様々な理由から、部へと移籍した一部のキャラクター
ところが。その理由の中には、それまでのキャラクター像を丸っきり否定するような描写があり、作中での中須かすみの発言から、それらをもって以下の4人を裏切り者と評するプレイヤーも決して少なくない。

朝香果林

『あなた』が居ない間に部へと移籍していた人物その1。
スクスタにおける彼女は「自分のやり方でスクールアイドルの頂点をす」としており、この点から技術を磨くため部へと移籍すること自体は理解出来なくもない。
ランジュのバックダンサーでしかない点についても「いずれ彼女を追い抜いてみせる」としており、野心の塊であることが伺える。

……が。これは裏を返せば、余程のことがない限り同好会に戻って来る理由がないということなのだ。
そのため、逆に同好会に戻って来た際に「どの面を下げて」とプレイヤーから言われることは必至である。

そして、同好会の面々が監視委員会によって活動妨をされている点について何か働きかけた様子はなく(後にランジュを問い質したことが判明したが、上手く躱されてそれっきりである)それによって同好会が不利益を被っていることについては特に触れていない。
このため、裏切り者の1人と呼ばれる事となった。

21章では、監視委員会の所業は把握しているが、積極的に止める様子がないことが判明。同好会に対して薄情な面が余計に強調されている。
また果く「部は、一番璧な人がセンターに立つステージ作り」をしており、センターで歌えるかどうかはランジュ次第なのであるが(後述の宮下愛って)後から部に入って来た桜坂しずくにあっさりと先を越された上に当のしずくは同好会へ戻ってしまったため自分のやり方で頂点をす、としていた彼女の移籍理由は少々滑稽なものとなってしまった。

22章にて、ランジュによる前述の「同好会は」発言に対し「部に移ったからと言って(同好会との)繋がりが消えただなんて思ってないわ」と言い放った果。監視委員会の一件が残っている以上、どの口が言えたのかと非難の対となった。

宮下愛

『あなた』が居ない間に部へと移籍していた人物その2。
彼女の移籍理由は「練習がしたい」「色々な人と友達になりたい、何も知らずにランジュを否定したくない」と、これまた一応は自然なもの。

だが、20章が開されるまでの彼女は「頭が良い」「友達想い」といった点に重きを置いており、これまた監視委員会に対する働きかけの描写がない事ネックになって来る。

そして、監視委員会によって練習が出来なくなった事についても「(作中ではμ’s側が提案してくれたが)音ノ木坂学院など他の場所で練習しよう」という事くらいすぐに考え付くであり、練習が出来ないから部に移籍するというのは、同好会メンバーに対する裏切りに他ならない。
このため、彼女も裏切り者の1人と呼ばれるようになった。

21章では果同様、監視委員会のことは把握しつつも、積極的に止める様子がないことが判明。監視委員会について一度は意見をしている(ランジュには躱されてしまったようだが)時点で、移籍理由の1つである「知った上で否定するかしないか」を選択出来るようになった。にも関わらず、未だに部に残ることを選択しているため監視委員会への否定を止めたと見なされ、その倫理観はプレイヤーから批判の対となっている。

22章にて同好会にミアの捜索を依頼した彼女。だが監視委員会による妨は収まっておらず、同好会にとってミアであるスクールアイドル部の一員であり、自身も部の人間である
また、同好会のライブが好評な一方で部のライブへの観客が減っていることに対しても「逆の中でこそ価を発揮する」「逆に燃えるじゃん、同好会から学んで行こう!」と発言している。そもそも同好会を逆に追い込んだスクールアイドル部の立場に移籍しておきながらの一連の言動はかなり神経人間であると言わざるを得ず、22章にて大きくキャラクターとしての評価を下げた形となった。(Wikipedia上の定義で言えば、十分サイコパスの範疇に入っているという見方も)

また、かすみから「裏切り者」呼ばわりされていることについても、かなりヘラヘラした口調で「かすかすには裏切り者って呼ばれてるけどね」とっている。どの口が言えたのだろうかと言った意見が多く、やはり人間性に問題があるキャラクターとなってしまった。

桜坂しずく

『あなた』が帰したのち、移籍を決意した人物。
移籍理由は、ゲリラライブの客入りや中須かすみライブに対する姿勢をもって「同好会と部との違いを探しながら、かすみべ今の自分に足りないものを補う」というもの。他の移籍組と違って移籍するまでの過程も描写されており、この理由自体は支持されていた。
一方で、ゲリラライブを終えて今後の方針を決めるタイミングでの移籍表明だったために、折空気を差す形になったという見方もある。

しかし21章にて、これらの移籍理由にが存在した事が発覚する。
かすみライブを引き合いに出して同好会と部の違いを探るとった彼女であるが、移籍すること自体はゲリラライブより前から決めていた。つまり、引き合いに出されたかすみの話は全なる後付けでありであった。言い出したタイミング自体はかすみライブに起因しており、彼女に対する嫉妬の類から勢いで移籍表明をしたと言えよう。
また、μ'sとの合同練習の際にはつけられなかった実を部でつけていたり(正確な描写はないが、移籍を決めていながらμ'sとの合同練習に励んでいた可性もあり)間接的にμ’sスクールアイドル部μ’sを貶めてしまう形にもなってしまっている。

そして、21章はまるまる「しずくが同好会に戻るまで」のストーリーであるが、しずく用の曲(しずく用の曲を作っただけであり、しずくの事を想って作ったわけではない)を30個は作ってボツにしたミアや、なんだかんだ好意的な対応を取ってくれたランジュさえも裏切り、同好会へと戻ってきている。

この結果、彼女は己の一時の感情で裏切りに裏切りを重ねてしまっている描写となってしまっており、21開時点では最もかれる対となってしまっている。

なお余談ではあるが、アニメ記念でスクスタに配信された「アニメ8話連動エピソード」でも20章以降を考えるとあまり良くないお話が描かれている。
内容としては、同好会が5人だった初期の頃「同好会を辞める」旨のの演技をし、バレた後は「もうあんなことしません。ずっと皆さんと一緒に続けて行きたいです」というもの。
20章以降の彼女の行動を踏まえ、こちらも彼女として玉にあげられる事もある。

三船栞子

『あなた』が居ない間に以下略
彼女だけ、移籍理由がられていない。(一応、部のやり方には疑問を持っており、内部から子自身の幼馴染でもあるランジュをどうにか出来ないか、とは言っている)

彼女については、1st Seasonでの所業が幾つかあり、事実1st Seasonでのキャラクターと見る人も居る。本項では書き切れないが、かいつまんで言えば

中川菜々優木せつ菜から生徒会長の座を奪った。
・各生徒にはそれぞれ適正があると信じてやまず、自身が見抜いた適正に沿った部活へと移籍させようとしていた。
・(自身のとの轢から)スクールアイドルを敵視しており、しきりに同好会を部にしようとしていた。

そんな彼女が、同好会との交流を通じてスクールアイドルの素らしさを知り、10人の部員として迎えられた……というのが、1st Seasonの大筋。
その彼女が、部に移籍していたのだ。『あなた』への連絡を一切しないまま。

1st Seasonでの所業に対して禊らしき禊がないまま加入したこともあり、(特にせつ菜推しからは)加入自体を快く思われていなかった。そのため、裏切る以前に仲間ですらないという見方もあり、「ここで幼馴染の立場を利用して『あなた』たちと共に部へと立ち向かうのではないのか」と呆れるユーザーも存在した。

さて。ランジュや部のやり方をどうにか出来ないかと言っていた彼女だが。結論から言うと一切出来ていない。
先にも述べた通り、三船子は生徒会長であり、監視委員会はランジュが生徒会に与えた役
最初から子がっ当に仕事をしていれば監視委員会などというおかしな組織は作られず、上記のゴタゴタが発生することもなかったのだ。
擁護するのであれば、ランジュは理事長のであり、子は理事長とも古くからの知り合いなのだと言う。そのため、生徒会長という立場と旧知の仲との間で挟みになっているとも考えられるが、結果として外患誘致のような事態を引き起こしており、生徒会長としては無能である。

そして、彼女は『あなた』に対し「ランジュにも悪意はないんです」とった。
プレイヤーからしてみれば監視委員会を悪意がないというのはかなり理がある上に、ゲリラライブの相談の際、天王寺璃奈が「ファンクラブの中に監視委員会が居たらどうしよう」といった発言をしている。
つまり、作中のキャラクターにとっても十分な悪意として認識されているのだ。

子自身の過去の所業も、子に悪意がなかったからという作中の理由でなあなあにさせられている。しかし姉妹轢から来る私は、巻き込まれた同好会(からしてみれば十分な悪意である。
シナリオ側が「悪意がない」を免罪符に好き勝手やらせているのではないか、という見方も。

21章では、生徒会長の権限をランジュに利用され、ライブ開催の許可を出す立場に居る。ランジュのやり方をどうにかするんじゃなかったのかと、プレイヤーからは相変わらず呆れられている。
それどころか、ライブ開催の許可子が出す=同好会のライブ開催禁止も子が握っている(それ故に、同好会はゲリラライブという形しかライブを行えなかった)ため、積極的にランジュのやり方に加担すらしていることになってしまった。

22章では、監視委員会の実態がある程度詳細に描かれた。一応、ゲリラライブの観客が増えすぎたために動員整理の的も兼ねていたとしていた監視委員会であるが、同好会はそれを解消すべくオンラインライブを実行。その中でも、学校内の至るところで順番にライブを開始していく同好会メンバーに妨をけしかけていく委員会が見られた。だがこの中で子がしていたことは、ただオンラインライブを見ていただけ。つまり、生徒に対する明確なイジメである監視委員会を一切止めようとしていなかったのだ。本人の意思はどうあれランジュのやり方に加担していることは最疑いようもなく、生徒会長の立場に居る資格はない

共通している事は……

  • 監視委員会への働きかけが見られないこと(=同好会の現状に対する意見を述べていない)
  • しずくを除き)『あなた』に一切の連絡をする事もなく、帰するより前に部へと移籍していた事
  • 同好会で活動していた頃の衣装をそのまま持ち逃げし、あまつさえそれを着てランジュのバックダンサーをしている事(新規衣装を描くコスト問題もあるだろうが、そこにコストを割かなかったために批判が強まっている)

特に、監視委員会という立イジメ、一歩間違えれば人権になりうる監視委員会に対して働きかけを行っていないこと・自分たちがそういった加者組織と同じ立場に居るという意識の欠如は非常に問題であり、シナリオ擁護派でさえこの件に触れられると黙ってしまう事態になっている。(この一点がないだけで、プロスクールアイドルアマチュアスクールアイドルの対立構造という、十分面白い話に化ける土壌はあった)
こうした点から、仮に同好会に彼女たちが戻る事となってもプレイヤー間でのわだかまりが残る事は確実であり、移籍理由にも不可解な点が見かけられる。
これを裏切り者と言わずして何と呼ぶかという意見が、数多く見られる結果となったのだ。

22章ではまだ同好会とは縁を戻せると楽観視しているような発言が多く見られたが、作中のキャラクターがそれを許すシナリオを書いてもプレイヤーが納得することは不可能であるイジメを行うグループに移籍した人間と再度仲良くなれというのは、現実では余程の禊がない限り不可能なのだ

3.同好会に残ったメンバーたちの不可解な対応

監視委員会による活動禁止はあまりにも横暴であり、メンバーたちもそれ自体には憤慨していた。
しかし、事態の解決を大人たちに頼ろうとせず、自で何とかしようとしていたのだろうか?

ランジュは理事長のだから、教師たちがあてにならない可性はある。生徒会長である三船子も部に移籍しており、相談が出来るか怪しい。いは、子が事態を解決してくれることを期待していたのかも知れない。しかし、学内がダメであるなら学外(保護者、最悪の場合は警察)の大人に頼る事だって十分可であり、大人が介入すればあっという間に片付く話なのだ。にも関わらず、大人を頼ろうという描写は21現在で存在しないためプレイヤーが抱く感情と大きな乖離を生んでしまっている。

メタ的な理由ではあるが、ラブライブ!世界では大人が介入することがかなり稀であり、そもそも大人を頼ろうという発想が存在しない可性はある)

4.シナリオライターへの不信感

三船子の項の通り、1st Seasonそれなりに賛否両論ある結末となっていた。
その中で、シナリオライター雨野智晴氏は「ストーリーも17章でFirst Seasonが一段落。構成を上げてから3年、ここまでたどり着けてホッとしてます。ストーリーはまだまだ続いていきますし、これから色んな子が活躍していきますので、引き続きお付き合い頂けました幸いです」exitと発言。

1st Seasonではスポットが大して当てられなかったキャラクターもおり、ファンからは「今後を信じています」といった旨の意見が殺到。
しかし、ファンが想定する「活躍」という言葉からは程遠い展開により「色んな子(新キャラ)」「活躍(悪立ち)」等と揶揄される事態に至った。
キャラごとによるスポットの当たり具合の格差も善されておらず(特に中須かすみは『あなた』以上にプレイヤーの心情を代弁するようなセリフが多く、立っている)そういった面からも批判意見が出ている。

22章にて、プロ視点であるミアの口からスペシャリストがそれぞれの仕事璧にこなせばいい物が出来る」という台詞が登場しており、作中において打ち合わせをする人間プロではないと、アマチュア視点を軽視する内容である。だがプレイヤーからは、この考え方をもってシナリオライター、及び運営が打ち合わせを行わなかったせいで社会的に問題があるストーリーが世に出たのではないか、と体制を問題視されている。

また1st Seasonの頃からであるが、どれだけイジメまがいの行為をしたキャラクターが登場しても、被害を受けたキャラクターたちに「〇〇ちゃんは悪くない」と言わせる展開が続いている。だがそういった展開は「作中のキャラクターが許しているのだからプレイヤーも許せ」とキャラクターにしているのではないかと見なされ、大きな非難の対となっている。

炎上による影響

一方アニメでは

従来よりスタッフを一新され、『三ツ星カラーズ』の河村智之氏が監督を、Go!プリンセスプリキュアキラキラプリキュアアラモードなどの『プリキュアシリーズ』の田中仁氏がシリーズ構成を務める、現在放送中のアニメラブライブ! 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」。
前評判ではスタッフ一新ということもあり先行きを不安視されていた。しかし蓋を開けてみると、その展開はスクスタの騒動とは裏悪役となる存在がも居ないトラブルもなるべく期に解決するような内容となっている。
コメント欄でも「正史」「正史世界」などが散見され、いかにスクスタシナリオユーザーめていた物が乖離していたかが伺える。

また、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会1st LIVEにて、天王寺璃奈役の声優田中ちえ美虹ヶ咲は本来アニメ化の予定がなかった」MCっていた。
スクスタ自体、リリースが1年以上延期していたり、いざ蓋を開けてみれば上記の事態を引き起こしていたり。アニメがあって本当に良かった、とする意見が非常に多い。

最後に

スクスタは『ラブライブ!シリーズのほぼ全キャラが一同に会す、文字通りALL STARゲームと銘打たれており、発表当初からファンに多くの期待を寄せられていた。特に、スクスタが登場するまでは2年ちかく面下での活動を余儀なくされていた虹ヶ咲ファンからの期待は凄まじいものだった。

にも関わらず、実際はスクスタ発の新しいキャラクターが既存のキャラクターたちをしていく様を見せつけられており、お世辞にもALL STARとは程遠い内容となったのだ。
メインストーリー更新に1度であり、一度ついた良くないイメージが払拭されるかどうかは1カ先まで分からない。中には再起不能レベルに至ったキャラクターもおり、キャラクターを商売とするコンテンツとしてはあるまじき事態である
に2回挟まれるシナリオイベントの方はグループ同士の交流が多く描かれており、こちらは概ね好評である。ファンめるものと公式提供するものの乖離、それが今回の炎上を生んだのは確かなのである。

最後に。
作中・作外でたびたび登場する仲間ライバルという言葉があるが。

仲間ライバルということはライバルだけど仲間ということであり、決してライバルではないのだ。


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スクスタメインストーリー炎上問題

439 ななしのよっしん
2021/01/14(木) 00:41:52 ID: Frfi+w3V5U
本質は「この俺様の気に食わんストーリーを書くな」ってことであって主観の問題。この問題について人間はまずそれを念頭において欲しいね。まあ客観的なことは書けるけど感情を切り離して書くと、このスレにも言ってるのがいたがどうにも薄っぺらくなるから、とりあえず主観
1、好きなキャラが変になってる。
な書き方すればストーリー矛盾。人情に篤かった愛さんが慕ってた後輩のことを気にもかけなくなったり、ちょっと抜けててもしっかりして向上心があった果さんが飼い殺しにされることを笑顔で受け入れてたり。今まで一緒に活動してきた仲間が自分たちの組織の長によって活動が妨されている状況でその元と楽しくお茶できるほど薄情だったのか?まずそれが気に食わない。
2、新キャラが嫌い。
突然やってきて何様のつもりだ。既存キャラの全否定、なんならアバター)自身のことも否定。挙句妨。これが善意と来た。自分の思い通りになることが当然だと思い込んで人に嫌がらせをする。吐き気がするほどの邪悪。悪意に人の皮被せた存在。大っ嫌い。
3、監視委員会及び設定が嫌い。
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
440 ななしのよっしん
2021/01/14(木) 01:49:58 ID: JpaQceyh1a
そもそもこのストーリーが得をするのか
悪役ムーブをさせた時点で新キャラヘイトが向かう
既存キャラを崩壊させたせいでそちらにもヘイトが向かう
結果、運営シナリオライター、酷い場合は声優にまでヘイトが向かう
いっそストーリーしである日突然キャラ加入しましたの方がよっぽど波紋起きないようにすら思えるが
441 ななしのよっしん
2021/01/14(木) 12:28:44 ID: e1WSFQWFa3
>>430
元々アニメやるつもりなかったってことは、少なくともサンライズはそうだろうな。何の利もいわけだし

>>433
どっちかと言えばブシロードじゃないかな通してるの。D4DJだかに客転移させるづもりとか言われてたし、以前もバンドリに客転移させるためにミューズアクアの世代間対立煽ったって話も聞いたことある
そうでなきゃキャラクタービジネスやってる会社が特定キャラヘイトタンクにするような真似するわけないと思う
442 ななしのよっしん
2021/01/14(木) 20:26:51 ID: VuM8ukRftJ
>>441
D4DJだかに客転移させるづもりとか《言われてた》
ミューズアクアの世代間対立煽ったって話も《聞いたことある》
ネットDE真実
443 ななしのよっしん
2021/01/15(金) 11:59:46 ID: JpaQceyh1a
どうにもこのストーリー展開で得をしそうなのがブシロードくらいしか居ない事を否定出来ないのが何とも
まあ、記事の中身ではなくあくまでこういったチラシの裏に留めておくべき話なので……

それはそうと、海外版がどうなることやら
過去にもKlabスクフェスの方で、同性愛と取れるセリフ?を海外向けに差し替えた経歴がある
既に日本語が分かる海外オタクからも批難が出ている(公式Twitterのリプ等を参照)現状、このまま海外で受け入れられるとは思えないが
444 ななしのよっしん
2021/01/18(月) 01:05:32 ID: HQbJAbCbuu
>>443
海外版は2月25日配信開始だから、その日にならないと分からないね。
6年前はスクフェスで過剰な配慮をしておきながら、政治情勢が不安定で混乱しているネタにした脚本は通すというのは全く理解に苦しむけど。
445 ななしのよっしん
2021/01/19(火) 01:52:07 ID: JpaQceyh1a
新展開のあれこれを見てると、声優を売り出すためにストーリーの停滞は許されないんだろうなってひしひしと感じる
だとしたら新キャラヒール役(それも卑劣な手段での)で売り出すこと自体間違ってるとしか
446 ななしのよっしん
2021/01/19(火) 02:18:36 ID: YA7AK52SEr
最初から同好会の全員がこの件のグル
委員会やそれに連なるいざこざのすべてが
同好会側が何らかの的で唆して利用した案山子とその残渣に過ぎないとかならまだわかる
あとは用済みになったらそれらを全て闇に葬れば綺麗に概ねアニメでやった展開だけが残り
実質同好会ひいてはプレイヤーの上のが泳いでいただけ
というオチになるのだからホントえげつないほど狡猾によくできた仕組みだとすら思える

んなアホ
447 ななしのよっしん
2021/01/19(火) 18:33:10 ID: /Kzx5HwZoI
>ガチャ利益……いうほど出てるかねえ?
スクスタの売上は炎上する前から高が知れてる状態なので
448 ななしのよっしん
2021/01/19(火) 23:44:06 ID: JpaQceyh1a
>>447
だからだよ たかが知れてるのに更に客離れを生むような真似してどうするのっていう話