ニコニコ大百科

原作とアニメで展開が異なる会戦
フジリューではハイネセンの戦いと一緒になった

友軍同士の不毛な削りあい。
自分が第11艦隊の一兵卒だったら世を恨みながら爆死してんだろうな。艦隊ごとクーデターに参加されたら一兵卒が不参加表明とかできないんだろうな。
主従関係がある帝国より理不尽。

原作ではやけに詳細な作戦案(惑星軌道ごとの部隊配置など)が提示された会戦
読んでもよく分からないから御大に図示してほしい

この会戦でアッテンボローは砲艦とミサイル艇の部隊を指揮してたって明記されてたな。
この編成がドーリア会戦に際しての臨時のものでないとすると、3巻冒頭の戦艦や巡航艦を主軸としたアイヘンドルフ艦隊との国境紛争でパワー負けしてたのも肯ける。

アイヘンドルフ艦隊との戦闘時は少将でフィッシャーやグエンと同規模の分艦隊司令だったと思う。イゼルローン攻略戦では分艦隊を率いて戦っていた。アイヘンドルフ艦隊に押されていたのは麾下の艦隊が新兵の訓練を兼ねていたから兵の練度の違いから劣勢になった。アッテンボローもボーイスカウトを率いて戦うと言及していた。

友軍相撃にみじんも躊躇がない同盟軍人ヤバってなる会戦

>>2
第二次ランテマリオ会戦のグリルパルツァー麾下・クナップシュタイン麾下といい勝負だと思う

それにしても、士官はともかく下士官や兵卒がヤン艦隊相手に最後まで戦い通したというのはよくわからん
貴族連合軍の兵士みたいに反乱起こしたり、ロイエンタールの兵士みたいにある程度まで必死に戦った後は「もういいでしょう」ってなりそうなもんだが

第11艦隊の遺族らは複雑だろうな
財政難だし国家の敵だからって遺族年金支払わなさそうだし

ラインハルトの征服後は艦隊の関係者が共和派武装組織立ち上げてそう