ニコニコ大百科

>>764
遊馬を煽るための言葉だけど本心出ちゃってるな
「ならお前が俺の代わりに死ねよｗｗｗ」じゃなく一緒に死ぬことを望むあたりが

真月時代の友情に篤いキャラの演技は誰も信じず誰からも信じられないベクターにとっては
本当に自分の理想の友情をイメージした「友情ごっこ」だったのかもしれないと今は思えてくる

遊馬を巻き添えにしなかったのが精一杯の良かれと思ってやったことだったんろうな・・・
それ以上望むにはゲスな行為をやりすぎた

だがまだ完全に消滅したわけではない・・・
第二第三のベクターがドン・サウザンドの中から現れて我々を楽しませてくれるに違いないと信じている

というか凄く良い逝き様だったなぁ、無理が無いというか

>>778
だとしたらベクターの中に少なからず心が生まれたって事でもあるかもな
>>781
それだよなぁ、あそこは演技「だけ」じゃなかったと思う
人を信じられる奴が本当に強いんだってのを今回の遊馬見て思い知ったわ

並みの展開じゃ改心許されないと思っていたが
遊馬が良くも悪くもマジキチすぎてこれは悪の心折れても仕方ありませんわと納得した
粘強すぎる

憎しみと疑心に凝り固まってたベクターの心が最後の最後で遊馬のひたむきさにほぐされたんだな。

人間って孤独だと性格際限なく歪むからなぁ。思春期に両親が目の前で死ぬというトラウマを背負っての孤独とか、生きていけませんがな・・・

丼千倒したらベクターも含め、みんな帰ってくるよね！（カイトは無理っぽいけど・・・）
帰ってきて遊馬と再会したときの反応が楽しみすぎるｗｗｗ
絶対ツンデレ！！　というかゲスデレ？ｗｗｗ

ベクターの最後は意外だったわ……
てっきり「テメェの押しつけの友情なんてこっちからお断りだぁっ！」と言って遊馬が握った手を無理やり離すかと思った
最後までゲスのままで高笑いしながらドンに吸い込まれるかと……

ベクターはドンに介入されなくても歪んでそうな気がした。父親には存在否定されて殺されかけたし、他に頼れる仲間や家族って存在がなかったから結果ああなった感じもする。ある意味ではシャークさんと鏡写しな気がする。

今回のアレは改心したってよりは、遊馬先生に救われたって感じかな？
どうしようもないくらいにゲスやってるのに、真月やってた頃のベクターを未だに信じてる遊馬先生見て真月の時の回想だし、多分真月の時ってベクターすら無意識にそう言う信頼できる仲間が欲しかったとか、そんな感じで願望が入り込んでたんだろうね。
そうじゃなくアレが完全に演技だったとしたら、最後の最後までゲスだったと思う。

今回は所々にベクターの根底が滲み出てるようでなんか感慨深かった

身代わりになれよと言わずに一緒に死のうって煽ってる所とか
もちろん改心するには擁護出来ない事をやりすぎたが

急に漂白されて善人面する訳じゃなく、最後の最後に心を許せる相手が出来て逝った辺りがなんか凄く心に来る

前世の死に方がショッキングだったのに誰も突っ込んでないのかよｗ
自業自得ではあるけど、あの賢明だった王子の最期が怨霊によってあの世に連れていかれるとか怖すぎた

改心ではなく、救いなんだろうね。
道ずれにするシーンでは、実際には遊馬に拒否されることを想定していてとった行動だった。
・・・が、それでもなお救いに来た遊馬に対し、最後の最後で心が救われた。

人道的には決して許されるべきキャラではないが、救いはあって良かったと思う。本当に。

タグの改心をもじった「開心」ってのに感心した

>>791
ベクターとしては、無様に一人で死ぬのもイヤだったろうし信じる心を徹底否定してやりたかった気持ちもあったんだろうな
けれど、遊馬の聖人的ともとことん愚直とも言える信じる心に打ちのめされて
最期の最期で、諦めの悪いバカな友人を持って消える事が出来た
（「馬鹿」ではないのであしからず）

・・・絶対、ドン・サウザンドに粛清されて無様に散ると思ってただけにアレはキタわ

普通だったらこっちにこいよ～で天罰的なオチがあるもんだが（落雷とか）遊馬がそれでも手を差し伸べたからな・・あれで壊れたはずの心が返ってきたんだな・・本来の優しい心が返ってきたから道連れにできないと判断できた、改心ではないな言葉では表せないが・・いままでの行いを反省してるわけでは無いし

ベクターは孤独が嫌だったんじゃないかな...

どうでもいいけどがっかリング笑った

最期の最後に親友になれたのかもね
名前通り

本当に道連れにしようとするつもりなら豹変する意味がないから元々は裏切ったと思わせて手を離させるつもりだったんだろうね。
もしその時に手を離してたらこの手でよくある高笑いしながら死んでいく感じになったと思う。
遊馬がそれでも手を差し伸べたからベクターからすればまさに負けを認めたという感じ。

ベクターのキャラが本当に好きだわ
吸い込まれる前のｼﾆﾀｸﾅｰｲには感動を覚えるほどの小者臭を感じたぜ！
多分戻ってきてもゲスさはあんまり変わらない気がするわ。遊馬に対しては多少デレるだろうけど

なんいしてもベクターの死に方は良い落としどころだった。
こいつのおかげで遊戯王ゼアルを見始めてし、感慨深いものが…

真月の時に遊馬の行動を見てたからこそだな
ただ最初から敵として戦ってただけならああはならなかっただろう

ベクターが狂っていたから、生半可なことでは改心しても許されないだろうと思っていたら
遊馬先生がもっとおかしかったでござる
あの状況からそれでも信じることが出来るってすげえ

楽しかったぜ、お前との友情ごっこ
こうなってくると180度違う意味で聞こえてくる

何度騙して絶望させようとも遊馬の心を折る事ができなかったベクターにとってあれが最初で最後の真の敗北だろうな。

ベクターと真月の関係を一言で表せる言葉があった
「嘘から出たまこと」

悪意に塗れきったベクターの中の僅かな善性を信じつづけた遊馬先生の勝利だな

何かメガテン的な雰囲気と言うか、本当に心が壊れてたんだろうな。善悪じゃなくて

正直、ベクターは改竄に気付いても楽な方に逃げてたんだろうな、
誰の性にせよ自分のしたことは取り返しがつかない
ならばいっそ自ら狂った方が幾分か重責はやわらぐって感じに

悪い奴が良い奴になるのも、俺なんかが今更。って感じで辛いんだよね
遊馬は立派にベクターを受け入れ、更正の手助けをしてくれたよ。

遊馬が想像遥か上のいい奴なのを認めたうえで
更に何か裏に隠し持っているんじゃないかと思うのは俺だけだろうか

流石にもう悪いことはしないと思うがね
強いて言うならドンに内側から一矢報いる可能性はあるかも

死にたくねえ！から道連れにしてやる！の変化が心の壊れっぷりを示してると思う