ニコニコ大百科

このロックマンから特殊武器入手時の「YOU　GOT　○○○○（獲得した武器の名前が入る）」が
→「YOU　GOT　A　NEW　WEAPON!　○○○○（獲得した武器の名前が入る）」になった。

また、７（スーパーファミコン）から初登場したライトットがファミコンのドット絵で新規に描き起こされた。

某所をアノ武器で上に登る地点、なかなか正解に気付かなかった
そこ以外の即死ポイントはまあ楽しめたかな。ギリギリのジャンプを要求される場所が他シリーズより多かった気がする

普通に面白いとは思ったがロックマン復活の節目にこんな賛否両論のゲームをなんで出してしまったのかっていうか気持ちがある
もっと順当に面白いロックマンが出て新規ファンの心を掴めていればそのあとのシリーズ展開も違ったのでは

てかwiiウェアが発展途上だったって部分が大きいと思う。今でこそ珍しくないがDL専売ソフトって昔はあれこれ難点が多かったし

当時は「高難度レトロゲーとしてロックマンが注目された」という流れに乗ることでしかロックマン新作を出せなかった

まずはレトロ風で古参にアピールして、10から今風にして本格的に再始動するのかな
とか思ってたんですよ

久しぶりにプレイしたけどトゲ多すぎ
難易度上げるために雑に即死罠増やしてるだけな印象が強い

近年のゲームでよくある
レトロ風グラフィックゲームのブームを引き起こした存在？

ファミコン時代のロックマンはゲーム内容の進化なんて全く求められてなかったしそういう意味では王道の続編

恒例の某シリーズより特殊武器評価

ジュエル：流石にメタルに匹敵というのは過大評価、それでもかなりの強武器なのは事実
スプラッシュ：ようやく出てきた…というか盛り過ぎなくらい強くなった強化バスター
ギャラクシー：高威力と無敵貫通、ある程度の自在性もありかなりの強武器、あとこれは一応爆弾系の武器です
ホーネット：上三つほど目立ったところがないだけで充分高性能な誘導系武器
トルネード：全画面攻撃武器ってのはやはりこれだけ強くないとダメだよね
コンクリート：いざ調べるとこれまた結構な強武器、上級者にとってはRTA御用達
プラグ：ほかの強武器といろいろ役割が被る要素が多く、相対的に下がったが地走系では間違いなく高評価
マグマ：流石に９の環境だと瞬間火力だけで生き残れるほど甘くはなかった

9の武器は全体的に強いって言われてるけどスライディングチャージ廃止でロック本人が弱体化したこと考えると
それを補えるだけ盛ってもいいだろって判断だったんだろうな

なお10

こうしてみると原点回帰路線も悪くないのかもね。チャージとかその他武器をあえて没収して特殊武器を強くする方針。

ギリジャンと即死まみれが全てを台無しにしてると思う。

あと9を擁護する声でよく「慣れればテンポよく進める」みたいなの見かけるけどそんなん大抵のゲームに当てはまる事だぞ

当時のロックマンの注目のされ方から考えると9の試み自体は凄く良かったと思うよ　いくらなんでも即死多すぎるけど
10で何故かFC路線続けちゃったのがなぁ

9は敵やギミックの配置が計算されすぎてて、
敷かれたレール以外進むな。と言われてるような感じで好かん

あれ？
って思ったけどスプラッシュウーマンの特殊武器って
「スプラッシュレーザー」じゃなくて「レーザートライデント」では

ゲーム自体はいいがナンバリングでレトロにしたのはやっぱりクソ

本作のワイリーマシン戦のBGMは歴代のワイリーマシン戦BGMで最もカッコ良すぎ。

>>194
何故かというか、低予算でなおかつ早く出せるが
９のエンジンをある程度流用できるFC路線。だったから当時の開発規模を考えるとああするしかなかったんだと思う

そもそも9自体が十年沈黙してた本家ナンバリングシリーズを、、
「低価格DL専売」という小規模開発でなんとか企画通したような代物だからなあ
何故かも何も当然の帰結としか

じゃあロックマンワールド名義でいい

9が難しいって意見たまに見かけるけど個人的には難しいのとはちょっと違う気がするんだよね。むしろ即死トラップの抜け方知ってればプレイヤースキル的な事は大して要求されないし、歴代でも相当簡単な方だと思う