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ななしのよっしん
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2020/08/03(月) 12:59:43
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ID: MFChpm0rj5
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>>57実はこれ
太平記に記された
七生滅賊(七度生まれて
朝敵を討つ)という言葉から来ていて、当時の
仏教的
価値観では罪業深い言葉とされ、
太平記では
怨霊として再登場して
室町幕府を
呪い仏僧に調
伏されている。
楠木正成本人は信心深い
仏教徒であったと言われ本人像からかけ離れた発言と
怨霊となる
顛末に
楠木一族が不快に思うのは当然であろう。
七生滅賊が
七生報国となり、
ポジティブな意味で使われる様になったのは
近代の
国民
国家成立以降の話であり、文献として登場するのは
明治後半から
大正にかけてからである。
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ななしのよっしん
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2021/12/26(日) 17:58:46
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ID: FLYmA2eVBY
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七生滅賊だと「
職業軍人として生きたい」という生
粋の
マッチョイズムと
リバタリアニズムを感じるわ。
七生報国はどうにも
官僚主義的で、やっぱ当時の
日本も相当
社会主義に
毒されていてこんな
スローガンになるんやな
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