ニコニコ大百科

個人的には面白い必殺シリーズベスト3に入る
異論は認める

話は面白いけど仕置時の音楽がいまひとつな印象

>>2
わかってないなぁ・・・あの悲壮感漂うバラード音楽がいいんじゃないか！

若い頃の石坂浩二がイケメン過ぎてびっくりした
もちろん生まれてないです

EDの「る～る～るるるるるる～♪」の入りが曲映像共に神がかってる

なりませぬ～

なりませぬ…あぁなりませぬ~(布団を準備しながら)

最高傑作

「暗闇」の名の通り全体的に暗くて救いの無い話が多かった
本筋も救いが無かった

大吉の殺しは握り潰してるんじゃなくて、心臓の鼓動を止めてるだけなんよな
心電図描写も心停止の表現なわけだし

BS朝日で切なくて候やってた
笑えるぐらい何の救いも無かった（ラストの鷹ぐらいか）
吉田日出子こんな役もやってたんだな

必殺シリーズ通算200回記念となる仕業人24話で、
女囚の寝言でなりませぬというセリフに
医者役で石坂浩二が特別出演と仕留め人のセルフパロディ。
他にも過去作のBGMが少し流れたり特別出演が多数。

　考えてみれば糸井貢は、『からくり人』以前に得物に撥を使った唯一の仕置人だったりする…。

あんた、もう死んでるぜ

殺しを割り切れない貢さんの心境が非常にリアルに描かれた超名作
相手を殺した後に「また殺してしまった…」みたいな呆然とした表情をするのがすごい印象的だった
悪を殺しても結局被害者が落ちぶれてしまった姿を見て悲しそうにしてたり
殺しの腕は上がっていく一方で、真面目だった私生活がどんどんだらしなくなったり
口には出さなくても心が抉られていく様子がまざまざと伝わって来る
今で言う鬱病だったんじゃないかって思ってる

　『幕末』かつ『中村主水・おひろめの半次・鉄砲玉のおきんが新たに村雨の大吉・糸井貢を誘って裏稼業に手を染めた』話である以上、『仕留人』と『からくり人血風編』は実は地続きで土左ヱ門=念仏の鉄で戊辰戦争の戦火の中で何の因果か主水と再会して…、なんて後日譚もありそう。

今でこそマルチバースみたいな都合のいい言葉があるけれど、当時は視聴者側としても他シリーズ作との統合性に困惑、腐心したんだろうなぁ｡
いきなり幕末というのは流石に、ねぇ｡