ニコニコ大百科

何の台詞やねんと調べてふと気づいたが、この漫画の作者あの「ちくわしか持ってねぇ」の人か

五十嵐先生の天才肌ぶりが記憶に残る

天才過ぎて有望な選手をきちんと育て上げられない指導者でもあった

一流選手は必ずしも一流のコーチではないってアレだわな

どの業界でもそうだけも一流選手なんて天才の蠱毒を生き残ったバケモンだからもはや理論化出来ない何かで他者と差をつけて勝ってるからね
人に教えられる事は結局基本だけだしそこに天才理論をひとつまみされると意味わかんねえ何かになるだけ
それなら普通に基本教えるのが上手い人の方が育成成功させやすい
俺は基礎はなってないが柔道は強いってのは天才理論の言語化としては上手いと思う

まあ腕っぷしを過大評価する男子高校生がこんなん言われたら、価値観歪んじまうのもわかる

間違いなく指導力はあったとは思うよ
実践を通して理論的で分かりやすく指導しててこの指導で三五は背負いの才能を開花させたし
ほかの部員たちのレベルアップにもつながって全国レベルにまで到達したからね

ウッザ！って思った

そうか、ならば

きさまら二度と柔道ができんようにしてやる!!

>>9
自分もこのセリフ、山田太郎（ドカベン）の事かと思ったわｗ

↓こんな感じのイメージ。
暴漢とかに襲われた山田が相手を華麗に投げ飛ばして勝利。

仲間「山田、お前どうしてあんなことができるんだ？」
山田「中学時代、柔道が得意だったんだ。」

>>7
講談館の長谷川先生も「どんな先生の指導よりも山崎先輩に一発投げられた方が勉強になった」って言ってたしね

まあ大体上手い人こんな感じ。
体操の森末曰く天才は基本的にフィーリングでやってて「え？　なんでこれできないの？」って感じでコーチに全然向かないらしいしｗ（理論的に説明できるタイプもいないわけじゃないんだけど）

今は技術とかが成熟して昔は感性に頼らないと説明できなかった部分の言語化や再現が出来るようになったので
逆に一周回ってフィジカルとかの基礎部分で覆らない差が付くこともままある

大谷翔平は二刀流としての成功の大前提として徹底的な自己管理による完璧なフィジカルの形成があるし
格闘技だと井上尚弥の強さの根っこもセンスとかってよりは基礎の異常な練度と強度だ