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霍弋や羅憲ら亡国の臣たちの活躍を見ると、劉禅は君主としては良い人物だったのではないかと思えてくる。

>>1
まあ名君とは言えんだろうがあそこまで極端な暗君だったらもっと臣下は離れとるな

江戸時代の侍みたいな忠義心って日本人受けいいよね。
自分もこいつの生き様は大好きだ。

劉禅自身が南方で抗戦しようと群臣に諮ってるし、霍弋もそのつもりで準備をしてたのかもね

コーエー三国志11の顔倉はどう見ても北島康介だよね

交州を呉から奪って占領したり、何気に当時の対呉最前線の武将なんだよな

劉禅に似てるのは劉璋じゃなく、劉表だと思う
こいつはじめ臣下の降伏後の活躍しかり、地味に安楽公の後継でヤッチマッタしてる点しかり

呉の吾彦とキャラが重なる

蜀時代は国力は低下し外征の力もなかったのに
魏に併合されたとたん呉に攻め込み交州占領するまで力をつけるなんて
有能な人材を生かせるのはやはり大きな組織のほうがいいということなんだろうか

劉センは鐘会・姜維の乱に巻き込まれて死んでるわけだが
そっちの方の霍弋のコメントもほしいところ

>>9
鄧艾が蜀に留まって呉征伐をやろうとしたことも考えると、蜀の供給能力はかなり高かったのかもしれない
戦争している国だからこそ生産効率上げるための投資はしっかり行っていたのだと思う
第二次大戦中に日本が朝鮮や台湾への投資を増やして重工業を発展させたことと似たようなものか
蜀と魏の戦いは基本蜀軍が魏領に侵攻して、蜀領が荒らされたわけではないから、供給能力が落ちることもなかったんじゃないかな
ただ蜀郡など北の方は李厳伝などから大規模な開発が行われたことが分かるが、馬忠以降の歴代の統治者が上手く統治して南方民から慕われたという記述はあっても、それが公共事業による需要と供給の拡大に伴う生活水準の向上だったかどうかは分からない

諸葛喬に加えて羅憲傅僉辺りの蜀漢若手将校による中華探訪記、みたいなお話を妄想した事はあった

今さらだけどゲームでの能力値低いよなあ
演義補正だけで出陣もしてない劉諶と大して能力変わらないって何だよ