ニコニコ大百科

リメイクDQ4に、この論争を元ネタに擬人化したような隠しボス、エッグラ＆チキーラがいたな

「オレンジボールとはなんだ？」

「あー、オレンジ色のしたとても甘い果物」

恐らくオレンジの事を言っている事が分かった。オレンジは球体であるからそんな名前が付いているのであろうかと考える。

進化は世代交代の繰り返しで遺伝子が変化していくので、ある世代のほとんど鶏だけど鶏じゃない鳥が産んだ卵から鶏とみなせる鳥が孵ったならば、卵が先じゃない？

なんでか矛盾とリンクされてるけど別に矛盾はしてないよね？どっちか一方に決めたらおかしくなるわけじゃない。

どっちも正しいから矛盾なのでは

先祖をたどっていくと最終的には単細胞生物に行きついて卵＝親という状態にたどり着きどちらが先かという明確な区別は意味をなさなくなると考えます

親が先か子が先かともいう

どこからを鶏とするのか…
人間ってどこからが人間なのかに通じるものがある？

概要にも緩く関連しているが、一般論のレベルで進化論を前提とした場合、始めにニワトリ分０％の生物が存在するとする。
世代交代する毎に0.1％ずつニワトリ分が上昇し、100世代目・ニワトリ分99.9%の生物が100%の卵を産み、それが孵化する事で101世代目にしてニワトリ分100%＝ニワトリが誕生する。
0.1%の増加分の一部が、「0.1%だけ自分よりニワトリ分が向上した卵を産む能力」に振り分けられると言っても良いだろう。

関連項目に、『（聖母）マリア様』の追加を提案します。
マリア様がイエス様を処女懐胎した『無原罪の親鳥』もとい『無原罪の御宿り』は、カトリックでの教義によると『マリア様が、神様によって母アンナ様のご胎内に宿っている間に無原罪の恵みを受けたから可能』となります。
「発生段階でのみ、100%（１／１）になれる」という解釈では共通しますが、原因を親の進化に求めるか子への神様による恵みにそうするかの違いは重大です（インテリジェント・デザインやスパゲッティ・モンスター様等は、華麗にスルーします）。

以上、皆様宜しく合意形成の上で、今後の更新に反映させて頂ければ何よりです。

>>９
「純粋なニワトリ分０％の生物から、ニワトリ分０%だがニワトリ分0.1％の卵を産む能力のある生物が産まれたとする」「２世代目以降は、0.1%の増加分の一部が～」が正しかった。
「ニワトリ分」の解釈が多少怪しくなるが、「アマチュアでもプロフェッショナルを育成出来る」的に解釈すればすっきりするだろう。

>>９、10
何故か、「全101（＋１）世代」という設定なのに小数点以下を設定してしまったので訂正します。
概略にも拘わらず、「101（＋１）世代でニワトリが出現する筈がない」と思ってしまい、桁を増やしてしまった様です…（鳥頭かも）。

神と人

・博士号取得には博士の承認がいる
・最初のコンパイラをどうやってコンパイルするか

コンピュータを作るにはプログラミングが必要だが、プログラミングにはコンピュータが必要だ

そこで “全てのコンピュータの母 その名はマザーコンピュータ” という発想になるらしい
(生物の起源を辿れば卵でなく無性生殖。さらに遡ると原核生物になるな)

「先に(ネットで)叩いたのはお前らだ！」
「いーやお前らだ！」

雄の野鶏と雌の野鶏を掛け合わせて産んだ卵が育って鶏って品種になったんだから卵が先じゃね？

まるで　にわとり　と　たまご　じゃ！！

生物学的には卵だろうけど、経済学、政治でこれを当てはめるなら鶏が先なんだろうな