ニコニコ大百科

乾燥重量５トン、満載１０トンと言う超重量級の機体を
排気タービン付きダブルワスプでブン回すというまさにTHE・アメリカンな戦闘機
鬼のように頑丈でダイブズーム戦では最強の機体

なお低空で運動エネルギーを失うとただのデブと化し、隼にカモられたりする

ヒトラーボルトとスターリンボルトぜってぇ許さねえ！(スレチ)

>>25
当時トップエース候補だったな、隼に記録止められたけど

マジで目の上のたん瘤が隼(特に3型)
一撃離脱しようにも大抵低空でのろのろしてて蝶のように躱す
そもそも速度差500kmとか当てれるものじゃない
しかもカス当たりなら防漏タンクや防弾装備で耐える

かといって速度を絞って近付こうものなら豹変し
大口径ペラでも追いつけない急加速で逆に追い詰めてくる
自慢の防御も至近距離(100～30m、通常200m)で
炸裂弾をコックピットめがけ撃ってくるマジキチ相手には効果がない
救いは2型がまだ多かったのと、まだ相手しやすい疾風に熟練パイロットが行ってくれた事

幅広プロペラの上昇力についてはジョンソン氏曰く「この新しいプロペラはエンジンの1000馬力アップと同じ効果がある」らしい。

ソ連テストパイロットのマーク・ラザレヴィッチ・ガライ氏が「こいつは戦闘機ではない」って述べててワロタ

強力なエンジンで武器をたくさん積んで頑丈に作ったらつよい！

→強かった。

レンドリースでソ連に送ったら「いらない子」扱いｗ
いわく
戦闘機：任務が護衛であるいじょう、受け身になるからソ連の戦闘機は加速と機動性を重視していたから、それが低いP-47は「こいつは早いだけで戦闘機じゃない」との評価
近接攻撃機：IL-2、Tu-2、Pe-2があるじゃん
迎撃機：スピットファイアのほうが上
とのこと

>>37
P-39が傑作機扱いだったり東部戦線はよくわからんなｗ
まあ低空での戦闘が多かったってのもありそう