ニコニコ大百科

ケーニッヒとは設計者の名前からとられているが、巨大原型機にも「ティーゲルモンスター」というベットネーム（通称レベルだが）がつけられており、これも設計者の名前からとられている。

たしかVF-X2にもいたよねケーニッヒモンスター

VF-X2が初出だけどFのやつみると何気に機体の細部がアップデートされてるんだよね
カナードみたいな翼の追加とか

Fにでたときのアレはコールサインていうのかな？
あの「ラビット1」て呼びかたの意図に気づいたときは吹いたw確かにウサギそっくりなのとモンスターにウサギちゃんなんて付けるセンスに

あと、聞いた話によるとVF-2のスタッフの意見、要望でつくられたらしい

VF-X2でデストロイドモンスター出そうと思ってデザイン発注したら可変機構ついたモンスターになって帰ってきたってどっかで読んだな。

猛烈な疑問なんだがこいつのデストロイド形態ってなんか役に立つのか？
ヴァルキリーはまあいろいろ理由があるとしてデストロイド形態にならないと出来ないことってのがなんだかわからない…(むしろ背中の砲が真上向きになって使いにくくなってねーか？)

VF-X2やってるなら思い出して欲しい
市街地降下の際、他の機体はバトロイドになるのにこいつだけガウォークだったはずだ
つまりはそういうことなんじゃないかな

>>5
将来的な拡張の余地を残したかったのかも知れない


Fで一回だけデストロイド形態になってた気がするな

>>5
モンスターはデストロイドモードこそが本命だろうが、大たわけめ。
何のための4連装レールガンだ。
バトロイドモードと間違えたんだとは思うがな。

ちなみにケーニッヒ博士はコイツの存在を認めていないらしい。
本来のデストロイドモンスターこそがモンスターなのだと。

wikiにはシャトル、ガウォーク、デストロイドの三形態があって
いわゆるモンスターはガウォーク形態のことと書いてあるが・・・

デストロイド(人型)形態は、格闘戦と反動を受け止める足場がない場所でレールガンを撃つために使用される形態だとマクロスFの小説に書いていましたよ。

ガウォーク形態：レールガンの反動を受け止めるのに地面を使う為、全てのエネルギーをレールガンに使えるが、足場がないとレールガンを使用できない。
デストロイド形態：脚部の反動を受け止めるのに脚部の推進力を使う為、そのエネルギー分レールガンの威力は下がるが、そのかわり足場のない宇宙空間などでもレールガンを使用できる。

こんな感じの記述があったと思います。うろ覚えなので申し訳ありません。

かけるエネルギー量でレールガンの威力が変わるって、
弾速が変わったりするのかね？
レーザーとかなら、エネルギー量で威力が変わるのが直感的に判るんだけど。

レールガンを簡単に説明すれば、電気をつかって弾丸を加速させ発射する装置らしいです。

イメージとしては弾丸を発射する火薬を電気に変化させたという感じですかね。
銃弾を発射する際に火薬の量を増やせば弾丸の威力が増すように、レールガンも電力量をを増やせば弾丸を加速させることができ、威力をあげることができるそうです。

専門家ではないのであやふやな説明で申し訳ないです。

>>10
誤：脚部の反動を受け止めるのに
正：発射の反動を受け止めるのに
ですね。誤字スイマセンでした。

たしかモンスター開発者のケーニッヒ博士自身はダウンサイジングしたVB-6を認めていなくて、本来のデストロイドモンスターの動態保存に生涯を投じたとかなんとか

VBシリーズはこれ以降増えてないね
そのうち登場することになるのかな
というかもっとVBのバリエーション増えていいと思うんだ
カッコいいし

<14
VB-6は汎用化のため本来の火力を落としたことが
時代の流れとはいえ博士には無念だったんだな。
それゆえに時代錯誤とわかっていながら旧型にこだわり
その保存に生涯を捧げたのだろう。
技術者というよりスゴ腕ガンコ職人気質の人。

>>15
次に出るとしたら進化系よりもトマホーク辺りを可変型にするだろうか

>>15

デストロイド・モンスターに匹敵するバ火力と
機体の小型化や取り回しの良さは物理的に両立できない
妥協可能な後継機を作るのが難しいのも仕方ない。
（例：A-10 サンダーボルトII　破壊神様)