概要
2014年9月23日、大百科編集者・ミラー放送者文学こと近代文学が4亡した。享年30歳(推定)
文学の文学
その活動は文学を名乗る以前から数えると5年の長きに渡り、難解なもの・意味不明なものを含めた総新規記事数は100を超えた。そのほとんどが生放送記事であり、いくつかは大百科上のリンクをたどることで発見可能なものとなっている。
そんな彼の転機は有名配信者「ちーめろでぃ」の記事更新者となったことである。既に数々の醜聞が流れ、アンチリスナーの渦巻く腫れ物配信者となっていた主のコミュニティ記事投稿を無許可で始めたことに留まらず、「45にゃん」の更新から始まる謎のネタ記事投稿、さらには主のガチアンチを名乗っての非公式ミラー(ネタアンチ)を開始したことが主の目に留まった。その後彼は、主の名づけた「文ちゃん」の愛称で知られる所となり、本家放送から弾かれた一般ユーザーや、主の放送で飽き足らなくなった一部のヘビーリスナーに慕われることとなった。
文学を名乗り文学を主張しながら、やってることは文学の正反対という感じでした。この人、なにもしらないんだなと…(笑) : 取材
その最期
4因は不明だが、以前より「真剣すぎワロタ(病名)」「不真面目すぎワロタ(病名)」「考えすぎワロタ(病名)」など数々の奇病を患っていることを明言しており(それら病によるものか)時折何かを強く思い込んでは理解不能の言動や奇行を見せることが知られていた。4亡に至る数週間は新たに作成したコミュニティ(彼は2014年以降より10以上のコミュニティを作成している)にこもり「脳内に浮かんでくる」空想のコメントを相手に「何を言っているのかわからない独り言」を繰り返していたという。
そうか おれ 元気がなかったんだな。 きづかなかった
「何か迷妄にとらわれているようだった」と証言される彼の最期の語りの真意は不明である。
彼の遺体は世話役をしていた鳥類(鳥)によって引き取られ、彼の居所となっていたコミュニティにて通夜が営まれることとなった。
不思議な掲示板
ニコニコ大百科上には彼によって作成されたいくつかの目的別掲示板(掲示板記事)が存在しているが、彼はある時に自分用の掲示板も一つ作成していた。「近代文学を黄泉の国から引き戻す掲示板」と名付けられたそれは、彼が自身に避けられない4が迫りつつあることを早い時期に悟っていたことを示すものとも思われるが、肝心の書き込みは(一部の冷やかしを除いて)誰によっても行われることなく、作成された当初の姿のままで現在も佇み続けている。
4を悼む関連コミュニティ
ぶんちゃんなんで4んじゃったのっ…。。 o(;”・;O ;
緊急コメント: 近代文学さんは大百科の編集だけでなく、公式ミラーさんがいないときに避難所のようにミラーをしていただいたり、放送の企画に困ったときに相談に乗ってくれるなど、色々な面で私や私の放送を助けてくださいました。また、リスナー参加の企画をすると、いつも誰よりも沢山の応募をしてくれて、それで放送が盛り上がることをとても喜んでくださいました。突然の悲報には驚きましたが、身体があまりよくないことや、放送などについての悩みも少しですが聞いていましたし、このところはきっと、様々なことがあってお辛かったのだと思います。4んだ人に向ける言葉ではないかもしれませんが、今はとにかく「文ちゃん本当にありがとう。おつかれさま。また元気になったら楽しく遊ぼうね!」と言いたいです。 (※始終半笑い)
関連項目
- 近代文学
- 4んでみた記事
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