てんぷら(作文) 単語

テンプラ

てんぷら(作文)とは、とある高校生新聞に寄稿し金賞を受賞した作文である。

概要

溢れる文才を用いてんぷらへの情をつづった名文。

読んだこちらもてんぷらが食べたくてしょうがなくなること請け合いな文学飯テロ

新聞に載ったのは2015年であるが掲載された新聞の画像が2020年12月Twitterバズり再び注を浴びた。

全文

今、てんぷらが食べたい、アツアツのあげたてのてんぷらが食べたい。

そのてんぷらを、あの黄金色の出汁に、ころもがビチャビチャにならないていどにあさく、くぐらせて、かぶりつきたい。

そして出汁にはアクセントに、もみじおろしをとかしていただきたい。

のこだわりでてんぷらは、でいただきたいのだ。

ここは、あえて邪とおもえるような、カレーでいただきたい。

さつまいもてんぷらは、そのままほおばりたい。甘さが口の中であばれだすからだ。

てんぷらをあげる音が聴きたい。「ジュクジュクジュク」なんとおなかをすかせてくる音なんだろうか。

今、教室作文をかいているが、そんなことほっといて、学校の門をとびこえ、にげだし、てんぷらのお店にかけこみたい。

そしてたらふくと、てんぷらたべたい。口の中がっぽくなったら、、一回緑茶で口をリフレッシュさせたら。

また、てんぷらたべだしたい、むがむちゅうにてんぷらたべたい。

てんぷらは、すごい食べものだ。こんなにも人のあたまの中をてんぷら一色にさせる魅力があるのだから。

そして最後に、今、これだけは言いたいことは、エビ天が食べたい!!

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最終更新:2025/12/11(木) 16:00

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