まじゅつしとは、ドラゴンクエストシリーズに登場するモンスターである。
DQ2で初登場。仮面で顔を隠しているのが特徴。指が4本だが、後の作品で5本に修正されている。戦闘ではギラを唱える。ガラケー版以降ではギラはグループ攻撃になるため、序盤では脅威となる。
なお同族は「ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち」にも登場するが、まじゅつしだけは登場しない。
DQ9から先述の通り指が5本となる。ギラに代わり、バギとマホトーン、魔結界を使用する。
ドラゴンクエストヒーローズでは集団で出現し、使用するのはメラのみで直接攻撃は行わない。
ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島では、モンゾーラ島でマギールと呼ばれるまじゅつしが登場。ハーゴン教団に所属し、モンゾーラ島の副総督で総督のヒババンゴに仕える。また破壊天体シドーにいるジゴックの弟子である。
主人公がビルダーの鐘を鳴らし、恵みの大樹の芽が出たことでモンゾーラの拠点に赴く。破壊のみを行う教団の方針には懐疑的で、魔物までもが飢えて絶えるかもと憂いていた。物作りに興味を抱いていたこともあって仲間に加わり、ミッションを与える。態度が軟化して住民から慕われるようになるが、収穫祭の夜明け後にヒババンゴが村を襲撃し、ヒババンゴに破壊を辞めるように進言したが聞く耳を持たれずに粛清された。
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最終更新:2024/05/07(火) 15:00
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