ポケモンの対戦実況動画においてよく使われる言葉。
ポケモンには、「りゅうのまい」「つるぎのまい」「ちょうのまい」といったような、使うことによって自分のステータスを上昇させることができる、いわゆる積み技が存在する。これは使えば使うほどどんどん能力を上昇することができるが、上昇させるだけさせておいて、攻撃する前に自分が倒されてしまえば意味が無い。ポケモン対戦は1ターンの価値が非常に重く、そのターンで「攻撃するべきか、まだ積むべきか」の選択が勝敗を分けることも珍しくないのだ。
そこで、相手の行動や自分の残りHPを予測・計算して、もう攻撃すべきか…いや、まだ舞える!
しかし実際にはその時はもう舞えない状況であることが多い。
(もちろん、「今舞わないと勝ち筋がない」という局面も存在する)
ちなみに、「〇〇のまい」という技以外でも積み技であればこの言葉が使われるが多い。
また、最近ではポケモン以外のゲームに置いても、「まだ挽回の余地はある」「まだワンチャンある!」というような場合でこの言葉が使われることがある。
そしてだいたい手遅れなのもまた同様である。
よく勘違いされるが、漫画「HUNTER×HUNTER」でのVS.ユピー戦でのシュートのセリフは「まだ翔べる…!」である。
欲張っての死亡フラグである「まだ舞える」に対し、「まだ翔べる」は絶望的な戦いでの敗北を前提にした時間稼ぎであり、状況も微妙に異なる。
掲示板
123 ななしのよっしん
2025/12/04(木) 15:52:47 ID: YeO5Cp3Wo1
>>122
つるぎのまいが初代ポケモンからあったというだけで96年2月がまだ舞える初出というのは違うんじゃね?
はかいこうせんで相手倒すと反動がない時代だからノーマルタイプはケンタロス一強、みたいな話はよく聞くし
あと完全に個人の感想だけど冨樫にポケモンってイメージがないな
原稿にピカチュウみたいなの描いてたのは知ってるけどそれくらいだし、やり込むほど好きならGI編でポケモンネタ仕込むくらいのことはすると思う
124 ななしのよっしん
2025/12/04(木) 17:41:26 ID: GP/cqP/XOC
96年どころか、「まだ舞える」は早くともネット対戦と対戦実況が確立した第4世代終盤、バトレボの時代からだよ
H×Hとは出自が全く別
125 ななしのよっしん
2025/12/10(水) 00:26:55 ID: CRHZdUHlea
そもそも96年当時には対戦の配信も動画にコメントする機能もない
ネットスラングとかネットミームという概念も一般的ではない
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最終更新:2025/12/11(木) 00:00
最終更新:2025/12/11(木) 00:00
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