ゆらめきラグーンとは (ユラメキラグーンとは) [単語記事]

ゆらめきラグーンとは、花宮みぃによる4コマ漫画である。
『まんがタイムきらら』にて2021年 5月号～7月号にゲスト掲載後、2021年 8月号から2023年 5月号まで連載された。単行本は全2巻。

ストーリー

自分の気持ちをうまく話せないことに悩む高校 1年生の少女・白浜ゆら。
「笑顔で話すための薬」を作る実験のさなか、絵本から飛び出してきた人魚・エリーと出逢う。
エリーを元の世界に戻すため、ゆらは岬綾海や早乙女千帆も交えて色々と手がかりを探すことに。

白浜ゆら（しらはまゆら） - 自分の気持ちをうまく話せないことに悩んでいる高校 1年生。それを克服するために「笑顔で話すための薬」を作る実験のさなか、自分が昔描いた絵本の中から飛び出してきたエリーと出会う。エリーを元の世界に戻そうとするうちに情が移っていく。
エリー - ゆらが昔描いた絵本の中の人魚。ゆらが作っていた「笑顔で話すための薬」をその絵本にこぼしたところ、絵本から飛び出してきた。前向きで感受性豊かな性格。元の世界に戻るために「運命の人」をゆらと一緒に探す。
岬綾海（みさきあやみ） - 白浜ゆらと同じ学校の生徒会副会長。エリーがいう「運命の人」とはこの人ではと思い込んだゆらと出会ったことがきっかけで、ゆらやエリーと親しくなる。根が優しく可愛いもの好き。
早乙女千帆（さおとめちほ） - 綾海のことが好きな彼女の親友。ゆらやエリーが自分から綾海を奪おうとしたと最初勘違いしていた。ゆら達の悩みを快く引き受け色々と気遣ってくれる。料理が得意。