グラキオサウルス

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グラキオサウルスとは、ゾイドワイルドに登場するゾイドである。

概要

グラキオサウルス GRACHIOSAURUS
基本情報
番号	ZW08
所属	シュプリーム団 共和国
分類	ブラキオサウルス種
骨格	4足巨大恐竜獣骨種
異名	大地の槐槌
スペック
全長	15.8m
全高	10.4m
重量	134.0t
最高速度	181km/h
IQ	95
ステータス
ｱﾀｯｸ	10
ﾃﾞｨﾌｪﾝｽ	10
ｽﾋﾟｰﾄﾞ	7
ｽﾀﾐﾅ	10
IQ	7
ﾜｲﾙﾄﾞﾌﾞﾗｽﾄ	9
武装
スピナスボーン ハンマーボーン 放熱フィン アウトリガー 尻尾
本能開放技名
グランドハンマー
ゾイドテンプレート

グラキオサウルス種のゾイド。ワイルド大陸の密林地帯から発掘される。巨体であることを生かし、物資の郵送にも使われる。

巨体でありながら速度は181km/hも出る。格闘戦をメインとし火器を積んでいない巨大ゾイドはグラキオサウルスが初となる。

本能開放は、ハンマーボーンを展開し、ハンマーとなった首で相手を叩き、周辺の地面を粉砕する「グランドハンマー」。

アニメ

シュプリーム団のクロアメ、アラシの父親のイカヅチの愛機として登場する。クロアメはベース通り、イカヅチの愛機は黄色いパーツが頂部に付いている。イカヅチは行方不明のまま旅しているという関係もあり、クロアメの機体が主に登場する。アラシのワイルドライガーと一戦交えたこともあるが、咆哮だけでワイルドライガーを怯ませている。
フリーダム団と共にデスレックスと戦い、グランドハンマーを使用したがダメージを与えるに至らなかった。

デスメタル四天王とフリーダム団が戦っていた現場に駆け付けるが、デスレックスのDNAを取り組んだディメパルサーのファイナルマッドオクテッドによってデスメタル帝国傘下のゾイドにされてしまう。その間にイカヅチのグラキオサウルスとグランドハンマーを使いあって戦闘している。最終決戦でもフリーダム団とシュプリーム団の前に立ちはだかったが、突如現れたベーコンのファングタイガーの咆哮を受けて正気を取り戻し、クロアメの愛機に戻った。

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ゾイドワイルドZEROでは共和国軍のゾイドとして登場し、A-Zロングレンジ2連装キャノン砲を装備している。

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関連項目

• ゾイド
• ゾイドワイルド

外部リンク

• グラキオサウルス（タカラトミー）