ココロネ=ペンデュラム!とは (ココロネペンデュラムとは) [単語記事]

ココロネ=ペンデュラム!とは、2019年 7月26日にクロシェットより発売されたアダルトゲームである。

概要

そしてクロシェットとしてはおなじみのヒロインの5人中4人が巨乳キャラであり、もちろん実妹も攻略キャラである

ストーリー

主人公「小町谷総司郎」は「人の心が読める」ようになってしまった。

この力は30年ほど前から日本で発生し始め「マギア」と呼ばれる、

いわゆる超能力である。

通常この能力は少年少女が数日間の眠りに着くことで芽生えるが、

彼は二年という長すぎる時間をもって得たのだった。

しかも思いどおりに使えない上に頭痛が発生するというポンコツぶり。

彼はこの能力を消し去りたいと、能力者を集めた最先端学術研究都市

「静かの海学園」への入学を決意する。

しかし編入初日に事故に巻き込まれてしまった彼は初めて

自分以外のマギアを目にする。

瀕死の重症を治癒する奇跡の力、

そしてそれを使う少女「神代澄香」に目を奪われてしまう。

――俺も彼女のようになれるだろうか――

学園に入った彼は「帯刀千早」「綾森リールゥ」「館ノ川つむり」、

そして学年が上になってしまった学園最強能力者の妹「菜砂」といった

少女達とマギアの扱い方を学んでいく。

キャラクター

メイン

小町谷総司郎(こまちやそうしろう): CV:なし; 今作の主人公。二年間昏睡しており、その結果心が読めるマギアに目覚めた; 彼のマギアは不安定で無差別に読むため、頻繁に頭痛に襲われている; ちなみに作中で仮称として出てきた『ソロル・コンプレクサス』は訳すとシスターコンプレックスになる
神代澄香(かみしろすみか): CV:小鳥居夕花; スリーサイズ:97/57/88; 血液型:O型; 身長:157cm; ヒロインの一人で同級生。マギアは『セイクリッド・ロウ(侵さざる法)』、治癒系の能力だが重傷者を治癒することもあれば擦り傷程度しか治癒出来ないこともあるなど割りと不安定なマギアとなっている。代償なのかは不明だが下着がずり落ちたりする; ガチャからは最初『おっぱい⇒ジェネレーション』と出たらしい。元ネタはサキガケ⇒ジェネレーション(ちなみに過去作ではカミカゼ☆エクスプローラー！の俗称がおっぱい ☆エクスプローラー！だった)
小町谷菜砂(こまちやなずな): CV:桃山いおん; スリーサイズ:96/57/89; 血液型:AB型; 身長:156cm; ヒロインの一人で実妹。マギアは『フレイム・タクト(火線の指揮者)』、指でなぞった軌跡に炎熱を発生させる能力。温度も操作できるが高くなればなるほど持続時間が短くなる; 主に祖父のせいでちょっとした行き違いがあって冷たい態度をとっているがお兄ちゃん子である。本人は隠してるつもりだが隠しきれてはいない; ちなみに妹だが学園では先輩である
帯刀千早(たてわきちはや): CV:桃井いちご; スリーサイズ:95/59/92; 血液型:A型; 身長:163 cm; ヒロインの一人で同級生。マギアは『ライトランス(超越の光)』、移動速度を上げる能力だが足の負担は自己責任で筋肉痛に悩まされているもよう; 刀を持ち歩いてはいるが抜刀は許可されていないもよう(刀とマギアは無関係); オバケが斬れないという理由で苦手; ガチャからは最初『チャンバラ ☆エクスプローラー！』と出たらしい。元ネタはカミカゼ☆エクスプローラー！だが同作には似たようなキャラが出ている(そのキャラは特に能力はもっていない)
綾森リールゥ(あやもり): CV:野々原まどか; スリーサイズ:93/55/86; 血液型:B型; 身長:149cm; ヒロインの一人で隣のクラス。マギアは『エラン・ヴィタール(生命の飛躍)』、簡単に言うと猫の獣人になる能力; つむりとは同クラスでよく共に行動している
館ノ川つむり(たちのかわつむり): CV:飴川紫乃; スリーサイズ:79/54/80; 血液型:AB型; 身長:147cn; ヒロインの一人で隣のクラス。マギアは『アイス・エングレーバー(氷の彫刻家)』、触れた水を凍らせながら形を変えられる能力。触れたなら離れても凍らせることが出来るので改造した水鉄砲「つむりブラスター」を持ち歩いている; こたつとアイスをこよなく愛し、研究室にはこたつが常備されており「こたつむり」となった姿が目撃されている