コンパスとは、以下のことである。
本記事では1について解説する。
コンパスとは中心機構、脚、穂の3つの機構からなる製図用具。
「中心機構」とはコンパス上部に付けられている2つの脚同士を繋げている部品。角度を調節することで円の大きさを変えることができる。
「脚」はコンパスの軸となる部分。細かい作業が必要とされる製図用コンパスの中には脚の中心が折れ曲がるものもあり、より細かな調整ができるものもある。
「穂」はコンパスの先の部分。片方は針が付けられており、この針を紙などに刺して固定する。もう片方は鉛筆やシャープペンシルの芯などの筆記具が取り付けられている。針を固定した状態でコンパスを一回転させることで、円が書けるという仕組み。筆記具がカッターナイフになっているタイプもあり、これは円状にカットすることができる。
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最終更新:2023/06/06(火) 15:00
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