シャーロックホームズ伯爵令嬢誘拐事件とは、1986年12月11日にトーワチキから発売されたファミコン用ソフトである。
製作元であるトーワチキの処女作にあたる作品。タイトルの通り、アーサー・コナン・ドイルの探偵小説『シャーロック・ホームズ』シリーズを題材にしており、作中ではホームズによる推理が……あると思うのは甘い考えであった。
実はこの作品、「アクションアドベンチャー」と銘打ってあるものの、推理要素がほぼ無いのだ。
などの各要素から「クソゲー」として扱われる事が多い。ちなみにクソゲー界隈では割と有名な作品なので、KOTYなどを見ている人はプレイした事は無くても案外知っているのではないだろうか。
「あらゆる行動をあらゆる場所で総当りすればクリアできますよ」と言っても過言ではないゲームなので、(多分真似する人はいないだろうが)攻略情報なしでプレイするのはやめておいた方がいいと思う。
クソゲーの人が制作したTAS動画。TASさんにかかれば伝説のクソゲーもなんのそのである。
掲示板
43 ななしのよっしん
2021/08/29(日) 12:06:00 ID: yPnqTcpT3S
44 ななしのよっしん
2024/03/06(水) 17:05:37 ID: VA65YEBiP3
「なんでこうなった」って多々ツッコみたくなる出来だが、一番謎なのはこんな出来なのに続編が2作も作られたところ。
ホームズのネームバリューもあるし、ひょっとして当時の売上は良かったんだろうか
45 ななしのよっしん
2024/03/07(木) 14:16:00 ID: cdcA+zIVcO
>>44
初代は別に売れてはいなかっただろう。
たけしの挑戦状とかと違って、実際ネットで取り上げられるまでは知る人ぞ知る埋もれたクソゲーだった。
続編って言っても完全に別ゲーだったし、続編作ったのはホームズのネームバリューで売れるだろうって計算があっただけで、前作が売れたからとかは関係なかったと思う。
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最終更新:2025/12/07(日) 01:00
最終更新:2025/12/07(日) 00:00
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