ダムPとは、アイドルマスターのMAD動画を中心に活動していたプロデューサーである。
プロ並みの高度な編集技術でニコマス初期から人気を博していたプロデューサーである。
デビュー作から一ヶ月余りの期間に11作品も投稿し、ネタでもガチでもいけることを示している。
当初から80年代から90年代前半のアニソンを題材にした作品が多く、「おっさんホイホイ」というタグを不動のものにした第一人者である。
この期間に投稿された「さよならを教えて」は、現在の春閣下のキャラ構成に大きな影響を与えた作品の1つとして、
今なおファンに愛され続けられている代表作となっている。この作品以降、幾多のプロデューサーらによって「黒春香」「闇春香」路線のMADが多数制作されだす。
2007年12月7日にはセルフリメイク版が投稿されている。
また、2008年に入りアイドルマスター THE ORIGINの投稿以来、プロ顔負けの画力を披露し、
OVAアニメ「トップをねらえ!」の名シーンをアイドルマスターのキャラクターでトレースした動画を発表した際は、
完成度の高さにニコマスファンのみならずトップをねらえ!ファンの度肝を抜かせ大きな話題となった。
そのためだけでもないが、実は本職の人ではないかという噂が絶えない人物でもある。
2008年6月のiM@s雀姫外伝 第一局以降RAP_作のiM@s雀姫伝支援動画の投稿だけでなく、絵師として本編に参加しプロデューサとしてのダムPの行先が気になるところであったが、
2008年12月、自身2度目のリメイクのアイドルマスター 千早 月下祭 壱Mで光の魔術師健在を証明する。
さらに2009年初投稿の太陽と月 スーパーグラビアタイムVer(この作品も2度目のリメイク)にて、画力をガチ動画に違和感なく溶け込ませることに成功させている。
クワトロ・パチーナPと何らかの関係があるらしいが詳細は不明。間違ってもクワトロPの動画ページでタイトルをクリックしてSMILEVIDEOの動画情報を見てはいけない。アマンダム・カマンダムPとかいうバレバレなプロデューサーもいる模様。
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最終更新:2024/12/31(火) 01:00
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