ファビオラ・イグレシアスとは漫画『BLACK LAGOON』の登場人物である。
CV:雪野五月
ラブレス家に従属しているお手伝いさんの少女。
ロべルタの事を「婦長様」と呼称している。口調はロべルタに似ているが素の喋り方は普通の女の子と同じ。
髪の色は緑。長髪を後ろに束ねていて顔の右側だけ前髪がある。
カラカス郊外の貧民街出身で家族が11人もいる。実家が胸と同じぐらい貧しかったので、遠い親戚の仲立ちでラブレス家に出稼ぎする事になる。
独学してカポエイラを体得しているうえ、銃火器の扱いにも慣れている。
体は華奢だが気質は剛勇で、成らず者が跳梁跋扈するロアナプラを畏怖せず闊歩している。(メイド姿なので当然街中では浮いている)だがプールではしゃぐなど年相応な一面もある。
また守銭奴な側面もあり、シェンホアを雇う時には必死に6000ドルをアピールしていた。
「イエロー・フラッグ」に現れた際は例のごとくチンピラに絡まれたため戦闘になり、火器や蹴りを駆使してイエロー・フラッグごと大破という快挙を成し遂げる。
実はこのイエロー・フラッグでの戦いが初陣で、戦闘終了後は手が震えて腰が抜けていた。
本作では珍しく非情になれないキャラで、レヴィが半死状態の敵を殺害した時は憤慨してレヴィに銃口を向けた。
その後プールでガルシアに助勢を求められた時には、髪をほどいて従者としてではなく一人の人間としてガルシアにタメ語で接し快諾。それ以後周囲の人間への物腰が素になる。
そしてロべルタを取り戻した後は、妙案でありながら最悪に近い手段を提供してくれたロックに対して発砲する。
なお作者の同人誌では作者にファービーという愛称で呼ばれていた。
掲示板
88 ななしのよっしん
2024/03/19(火) 20:55:52 ID: u7g3EfoUsV
無知なクソガキが嫌われるのはいつものこった
だがいつかこいつもロックに再び膝まづくときがくる
俺はそう思ってるよ
89 ななしのよっしん
2025/01/18(土) 06:49:34 ID: g4NyZQeU7k
最近久々に見返したんだけどレヴィへの説教トーク以外何一つしてなくて笑っちゃった
やっぱりロック達の立場を指摘するポジションとトラブルを解決する依頼人の兼役は無理があったんじゃないかな
90 ななしのよっしん
2025/04/30(水) 03:35:40 ID: pskEjpZgI1
ロックの立場からすれば 仲間(しかもほぼ惚れてるかそれぐらい大事に思ってる女)を鉄火場を送り出してまで状況作った訳で 何も賭けてないような糾弾される謂れは無い
更に言えば FARCのおっさんがぶっ殺された時 若様は毅然と立って、ロベリアに「復讐なんて望んでない、帰ってきて欲しい」とか言って濃厚なキスでもかませばよかった 若様がしっかりして無かったからあの何とも言えない獣のような咆哮上げて更に事態が悪化した訳で・・・
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最終更新:2025/12/06(土) 20:00
最終更新:2025/12/06(土) 20:00
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