マサムネとは、
本稿では1について説明する。
愛媛の永井家で飼われている。雑種であると思われる。2015年までは、子供ハウスの敷地内で暮らしていたが、子供ハウスを解体することになったため、約20mほど離れた本家のある敷地に移動して暮らしている。犬小屋はYCの特製である。愛称は「マサ」。正式名称は「正宗」。
永井家長男のタツ兄と三男のひろくんが2006年頃、愛媛県奥地にあるスキー場でスノボをしに行く道中、伊予市と砥部町の境界付近で野良犬(子犬)を発見。このときはスキー場に行く途中であったため拾わなかったが、帰りの時にもこの野良犬がいたため、タツが運命を感じて拾って飼うことにしたという。これが後のマサムネである。マサムネの面倒を見ているのはタツ、そして永井先生の友人であるたけやんが散歩に連れて行ったり、ブラシで毛並みを整えてあげて世話をしている。そのためマサは、タツ兄、たけやん、YCにしか懐いていない(KCは犬が怖いため近づかないらしい)。特に永井先生のことなんて、見向きもしないほどの無愛想ぶりである。
脱走癖がある。これまでに永井家から3度脱走している。1度目は、首輪が老朽化し外れたせいで脱走。1週間帰って来なかったが、永井先生の実父であるYCの友人宅近くの路上で発見され無事保護された(ちくわでおびき寄せたという)。このとき、食事を取っていなかったのか、保護当時はガリガリに痩せ、足をケガしていた。2度目と3度目は永井家近くですぐに発見されている。
あまり噛みついたり吠えたりせず、また他の犬に対しても攻撃的ではない、おとなしい犬であるが、散歩に連れて行ってもらう直前は嬉しくて、はしゃぎ回って落ち着かなくなるという。散歩中はマーキングの回数がとても多い。また、臭いの強いもの(肥料や糞)に体をこすりつける性癖がある。
永井浩二はしばしば「チンパン」と呼ばれるため、マサムネとは「犬猿の仲である」といわれる。
2021年4月30日13時50分、虹の橋を渡ったことが永井先生のツイートにて明かされた。
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https://twitter.com/nagaikouji072/status/1388030100772249601
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最終更新:2024/12/27(金) 03:00
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