1997年12月13日に公開された平成モスラ三部作の第2作目で、田中友幸氏最後の怪獣映画である。
登場怪獣はモスラ・フェアリー・ガルガルII・ダガーラ・ゴーゴ・ベーレム。本作においてモスラは「命の水」によって色鮮やかなレインボーモスラに変化した他、水中モードも会得している(なお、水中モードでは分身攻撃を行う事が出来る)。
なお、本作では第4回東宝シンデレラ受賞者の野波麻帆がユナ役を演じているが、野波麻帆はモスラ映画への出演のみでゴジラ映画への出演はない(※歴代東宝シンデレラの出演作品はゴジラ(1984年)の記事を参照の事)。
平成モスラ三部作 |
モスラ─モスラ2 海底の大決戦─モスラ3 キングギドラ来襲 |
掲示板
9 ななしのよっしん
2022/04/22(金) 18:08:30 ID: EXNnKekUZw
そのへんは今の価値観で批判してもしょうがない
直接人間の行動を止められないもどかしさから
過激な行動に出るほど視野が狭くなってしまっていたんだろう
10 ななしのよっしん
2022/04/22(金) 19:32:04 ID: BWCEsu27KP
今の価値観うんぬんじゃなくて、その怪獣著しく自然破壊してるのだがという矛盾だぞ
森林伐採されまくってる描写がある
もしも、開発に来てる人間をぶっ飛ばす、だったら人類への怒りはわかる
しかし、開発で破壊された森を怪獣がさらに大規模破壊する、なのでわからない
海にゴミが捨てられてる描写がある
もしも、海を汚している人間をぶっ飛ばす、だったら人類への怒りはわかる
しかし、怪獣の毒で海の生物が死に絶える、なのでわからない
モスラ三部作の1と2って自然破壊の怪獣なんだよ
人間が破壊するからこんな破滅を呼んだんだ、としても自然側の存在が応援する理由がない
11 ななしのよっしん
2022/04/22(金) 20:06:07 ID: EXNnKekUZw
人間は環境を壊しているのに守護神たるモスラは人間に甘いし
じゃあどっちも困らせてしまえって感じで環境を壊す怪獣をけしかけるほどグレてしまった
そういうめんどくさい拗らせ方してるのは悪役の動機として分からなくもないんじゃない
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最終更新:2024/05/11(土) 22:00
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