古代核戦争説とは、陰謀論、都市伝説の一つである。主に超古代文明などと結びつけて語られる。
要するに、「XXXXXXX年前、地球には現在と変わらない、乃至はそれより進んだ文明が存在していた。しかしYYYYYYYY年前、世界は核の炎に包まれた。しかし人類は滅びてはいなかった。生き残った人たちは原始時代と変わらない生活をしていたが、やがて再び文明を築き現在に至る」という説。
何万年も前に、地球には文明が栄えていたが、核戦争が起きてしまい文明は崩壊した。つまり、私たちが知らない文明が何万年も前に存在していて、現在の文明は2週目乃至は3週目であるという説。
根拠としては
などが挙げられている。
もちろん、考古学的な定説になっているわけではなく、オカルトや都市伝説、陰謀論として語られている。
掲示板
1 ななしのよっしん
2023/12/01(金) 21:58:17 ID: 1yS0pYOec8
1万2800年前に中東など世界各地の50ヶ所ほどに彗星の破片が降り注いで大爆発を起こし、それをきっかけとして寒冷化が進み、人類は狩猟中心の生活から農耕中心の生活へ移ったという。彗星の破片が引き起こした爆発は、ツングースカ大爆発とか核爆発ぐらいの威力だったらしいhttps://
3600年前にも隕石が降って核爆発のような爆発が起き、ヨルダンの都市を滅ぼしたという。https://
こうした隕石や彗星の爆発の記憶が『旧約聖書の創世記のソドムとゴモラを滅ぼした天の火』『マハーバーラタに出てくるインドラの雷』といった爆発描写の元ネタになったのかもしれない。
そして、そういう書物の爆発描写を読んだオカルトマニアの人が古代核戦争説を思いついたのだろう。
2 ななしのよっしん
2024/08/27(火) 19:04:28 ID: vpTG6IxLWS
創作のネタとしては好き
核兵器成立の前提技術の痕跡のセットもできるし
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/13(土) 01:00
最終更新:2025/12/13(土) 00:00
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