妖星乱舞とは、ファイナルファンタジーVIのBGMである。英語名は「Dancing Mad」。
ラストバトルで流れるBGM。作曲者である植松伸夫のプログレ最高傑作といってもいい壮大で多彩な曲。なんせCDに収録されているオリジナル曲は18分近くある。
FFシリーズでもトップクラスの人気曲で、広く海外でも演奏する楽団が多い。
大きく4つの楽章に分かれる。
第四楽章が際立ってよく聴かれるが、あくまで第一楽章から第四楽章の全部をさして妖星乱舞という曲名である。
SFC・PS版では第三楽章までは曲が切れることなく流れるので、下手すると第三楽章を聞かずに「せーがー」に突入することも(GBA版は各ボスパートを倒す度に曲が切り替わる)。
そして、よく「妖精乱舞」「要請乱舞」「夭逝乱舞」などと誤変換される。
第四楽章が戦闘BGMに入っている。また、ケフカ専用武器の名前にも使われている。
条件を満たすと第四楽章をプレイすることが出来る。はっきり言ってムズい。
ノーマル難易度ではバトルが「まりあ」「ねむり」フェーズで終了するため、第三楽章までしか流れない。零式難易度では原作通りの流れで、第四楽章のイントロと共に神となったケフカ戦に突入する。
掲示板
53 ななしのよっしん
2023/10/22(日) 13:14:19 ID: ID+tATIenW
国試勉強のお供に妖星乱舞のFF14アレンジ版とオリジナル版をループ再生してるんだが、14版は原曲よりもリズムの緩急聞いてて好き 特に第二楽章
妖星乱舞のアレンジって(長いからしゃーないのはそうだが)第四楽章だけのやつ多くて悲しみ背負ってるワイ第三楽章スキー
54 ななしのよっしん
2024/02/07(水) 10:42:40 ID: W2PAUBQuOz
❝キングオブ❞ラスボス曲の一つ
ただ第4章をフルで聞ける機会ってプレイしているとそうじゃないケースもあるからね(こっちが相当強くなっているせいであっさりケフカを倒してしまうこともある)。
55 ななしのよっしん
2024/04/21(日) 20:24:12 ID: ZVTCagCqtT
第一楽章で目の前にいる外形的な異形としてのケフカ
第二楽章で帝国の中にいる歪な道化師としてのケフカ
第三楽章で全くに純粋な狂気故の神聖さの中にいるケフカ
第四楽章でそれら全てを経た後に残る、純然たる「戦い」
って感じの曲に聞こえた
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最終更新:2024/05/12(日) 05:00
最終更新:2024/05/12(日) 05:00
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