岡潤一郎(おか じゅんいちろう)とは、JRAの元騎手のことである。
レース中の落馬が原因で亡くなった若き天才騎手。武豊の最大のライバルに成りえるほどの騎手だった。
1988年3月5日 | 中央競馬でデビュー。この年に44勝を挙げてJRA賞最優秀新人賞に成った。 |
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1989年6月16日 | 札幌競馬第4~8レースで、なんと史上初の5連続騎乗5連勝の偉業を成し遂げた。 |
1990年5月6日 | NHK杯(GII)をユートジョージで勝利し初重賞制覇。 |
1990年6月10日 | 宝塚記念(GI)でオグリキャップの騎手に抜擢されるが、オサイチジョージに2着に敗れる。 |
1991年11月10日 | エリザベス女王杯(GI)をリンデンリリーで見事に勝利。レース後に異変を感じたのか下馬したところ故障が発覚しウイニングランも行なわれないし、勝利馬の居ない寂しい表彰式になった。 |
1993年1月30日 | 京都競馬7レースで落馬。この際、ヘルメットがずれたところに後続馬の脚が直撃し外傷性クモ膜下出血、頭蓋骨骨折、脳挫傷、脳内出血により意識不明の重体に陥る。更に後に肺炎も併発。 |
1993年2月16日 | 24歳の若さで息を引き取った。 |
2ちゃんねるの『競馬@2ch』の掲示板では岡潤一郎物語というフラッシュが流行した。
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最終更新:2024/11/09(土) 00:00
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