橋本久美とは、日本の公認心理師、政治家(元東京都豊島区議会議員)である。
愛称ははしくみ、ハシクミ。後援会はハシクミ応援団。
私たちの地域を守る会、大山のアーケードを守る会、政治団体【海風】、女性のためのユニオン・ソレイユ東京などの団体の立ち上げに携わり、街頭演説やSNSでの言論活動などを行っている。
1969年7月11日生まれ。東京都板橋区出身。
父は板橋区議会議員を12期48年務めた橋本祐幸。
2011年より豊島区区議会議員を務める(1期)
板橋第九小学校卒業
板橋第三中学校卒業
私立目白学園高等学校卒業
東京純心女子短期大学卒業
日本大学芸術学部美術学科卒業
新井本学芸大学大学院教育学研究科修士課程終了
板橋区で不登校児童生徒の支援をはじめる
国立成育医療研究センターで発達障害児の研究に従事
教育委員会教育センターにて教育相談員
自治体で虐待やDV、性犯罪被害者の支援を行う
公立小・中・高等学校・大学や専門学校のスクールカウンセラーとして在任。
2011年4月、豊島区議会議員選挙にみんなの党より出馬、当選。得票数は1,560票。
2012年12月、第46回衆議院議員選挙東京11区に日本未来の党より出馬、落選。得票数は26,469票。
2015年4月、千代田区議会議員選挙に無所属で出馬、落選。得票数は320票。
2017年10月、第48回衆議院議員選挙神奈川2区に希望の党より出馬、落選。得票数は28,635票。
2021年7月、東京都議会議員選挙板橋区選挙区に無所属で出馬、落選。得票数は6,788票。
2022年7月、第26回参議院議員選挙京都選挙区に維新政党・新風より出馬、落選。得票数は21,614票。
2023年4月、豊島区議会議員選挙に都民ファーストの会より出馬、落選。得票数は1,385票。
大山駅西地区に伴うハッピーロード大山商店街のアーケードの解体、いわゆる大山問題については反対。「大山のアーケードを守る会」の立ち会げ人の一人でもある。父の代から受け継ぐ政策である。
原子力発電については反対している。「右から考える脱原発ネットワーク」主催のデモ活動への参加も行っている。
肉体が男性であっても性自認が女性だと主張すれば女性と認めらることは女性の安全を脅かすとしてLGBT法に反対している。
統一戦線義勇軍議長の針谷大輔と親交がある他、愛知二郎元大臣の紹介で知り合った自民党の井脇ノブ子元衆議院議員とは他党であるにもかかわらず自身の選挙活動で応援演説を受けるなどの交流がある。現在は偶然同じ池袋のマンションに住んでいることもあり、「元衆議院議員井脇ノブ子さんの教育50周年記念と喜寿を祝う会」には運営側で参加するなど深いつながりがある。
前述の通り父親は元板橋区議会議員の橋本祐幸氏である。
2021年7月の東京都議会議員選挙の板橋区選挙区に都民ファーストの会から出馬して当選した木下富美子氏の陣営の事務所に橋本祐幸氏からの必勝の為書きが飾られていた。しかし橋本祐幸氏はその前年に死去している。このためこの為書きは何者かが無断で故人の名を騙って書いたものである。
ちなみに同選挙では同じ選挙区で橋本久美本人が無所属で出馬しており、対立候補の父親の名を勝手に使う非常識甚だしい行為である。
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/hashimotokumi/status/1412017115733757957
掲示板
掲示板に書き込みがありません。
急上昇ワード改
最終更新:2024/12/22(日) 19:00
最終更新:2024/12/22(日) 19:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。