DVとは、ドメスティックバイオレンス(domestic violence)の略で、家庭内暴力のことである。
こうしたDVが行われる場合、別れればいい、付き合わなければいいと思えるが、基本的にDVにおいて重要なのは単純な暴力行為だけではなく、暴力の合間に見せる僅かな見せ掛けの「優しさ」による被害者の加害者に対する信頼の再生産が発生する。いわゆる暴力夫が、「ごめん!もう二度としないから」「お前のこと愛しててこういうことしてしまう!」などと言われると、つい許してしまう心情が発生する。
これによりカウンセリング等の対処が 必要となる。
また、こうした暴力・虐待行為の現場に子供が居合わせることがある。
子供に暴力を見せつけることも、被害者と子供双方に対する虐待である。子供のいる家庭で暴力事件が発生した場合、約七割の家庭で虐待を受ける母親を子供が目撃し、さらに、その三割が、実際に父親などからの暴力を受けていることが報告されている。
これら「近親者から受ける暴力」では、警察は「夫婦喧嘩は犬も食わない」と言われ、警察は「民事の問題」として介入に消極的であった。
しかし最近では、法律の施行をきっかけに対応を変え、介入する動きも出てきている。
また、最近では女性だけでなく、男性が近親者からDVを受けるという相談件数も少なくない。
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223 ななしのよっしん
2024/10/17(木) 10:31:05 ID: yF6dMW+VWV
そもそも好きすぎる相手って暴力を振るう対象になるもんなの?それって本当に「好き」なの?
俺は今まで恋人できたことないからわかんないけど、少なくとも俺は、溺愛している大好きなうちのワンコを殴ろうなんて思ったこと一度もないよ
224 ななしのよっしん
2024/10/20(日) 14:27:10 ID: +o3aUYuN8l
魔法の言葉、権力勾配で男は絶対強者なので殴られてようが殺されてようが女より数が少なかろうが強者であり悪なのでDVの概念が適用されてないんですよね
構成要件とか違法阻却とか法的な思考も吹っ飛んで真っ先に適用される法治主義破壊理論ですわ
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最終更新:2024/10/31(木) 14:00
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