Before |
灰崎祥吾(はいざき しょうご)とは、漫画「黒子のバスケ」の登場人物である。
帝光中学バスケ部出身であり、キセキの世代の元五人目。黄瀬以外の『キセキの世代』と肩を並べていた二年生レギュラーであり、中学時代に黄瀬に全戦全勝したほどの実力を持っていたが、暴力沙汰が絶えなかったこと、潜在的には黄瀬に劣っていると赤司に見抜かれたことなどの理由で赤司によって帝光バスケ部を辞めさせられた。
中学時と高校時で容姿は大きく異なるが紛れもない同一人物。高校時では耳のピアスが更に増え、髪型をコーンロウにしている。
試合中に相手選手に暴力行為を働くなど不真面目かつ粗暴な性格であり、「他人が大切にしているものほど欲しくなる」という悪癖を持つ。バスケそのものにたいする情熱はないが、自分がいなくなった後に騒がれだした「キセキの世代」という名前が欲しくなったことでバスケに復帰した。
WC準々決勝において一時は海常を追い詰めるが、全力を出した黄瀬に惨敗。試合後に黄瀬に暴力で報復しようとを試みるも青峰に力ずくで阻止された。
他人の技を真似ると同時に独自にアレンジを加えることで相手のリズムを狂わし、相手の技を使用不能にする「技を奪う」能力を持つ。黄瀬のコピーと同じく、自分の身体能力を上回る動きは模倣できない。
掲示板
81 ななしのよっしん
2022/04/11(月) 12:44:04 ID: 4oSVl3ajDS
アニオリのエピソードだけど、バッシュを捨てる、捨てないの違いって考察すると面白いね
帝光をやめたときにバッシュを捨てられたのは、バスケで負けることすらできなくてバスケが嫌になったから
黄瀬に負けて青峰に殴られた後にバッシュを捨てられなかったのは、
バスケで負けることができたから
赤司は「プライドの高い灰崎は、黄瀬に負けたら帝光を去ることになる」と言ってたけど、負けてぶん殴られてもバッシュが捨てられない辺り、苦しい思いをしながらもバスケは続けてたはず
(そして、黒子と同じような思いを抱えて鬱屈とする)
82 y.ilsuk
2022/07/07(木) 23:43:54 ID: XKJ20JJAMp
83 ななしのよっしん
2022/11/25(金) 00:28:04 ID: pe3BMpG5fB
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最終更新:2024/04/30(火) 17:00
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