生田駅(いくたえき)とは、神奈川県川崎市にある小田急電鉄小田原線の鉄道駅である。
| 生田駅 | |
|---|---|
| いくた - Ikuta | |
| 基本情報 | |
| 所在地 | 神奈川県川崎市多摩区生田七丁目8-4 |
| 所属事業者 | 小田急電鉄 |
| 所属路線 | |
| 駅番号 | OH 20 |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面2線 |
| 乗降人員 | 43,080人/日 (2023年度) |
| 開業年月日 | 1927年4月1日 |
| 備考 | |
|
|
| 駅テンプレート | |
| 生 田 いくた |
|||
| Ikuta | |||
| 向ヶ丘遊園 Mukogaoka-yuen |
読売ランド前 Yomiuri-land-mae |
||
相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を持つ。ホームは1階、改札は2階に1ヶ所。準急(通勤準急)以下の種別が停車する。
小田原線開業時に開業しているが、生田地区の駅は当初、かつての村役場に近い当駅のみ開業予定であった。しかし西側の地区から発した運動により駅設置場所の変更(現在の読売ランド前駅)が通り、これに反発した当駅周辺住民は小田原線建設そのものに反対を表明。すったもんだの末、生田地区には東西どちらも駅を設置することになり、変更前の予定地に「東生田駅」、変更後の土地に「西生田駅」が開業した。1964年に西生田駅の改称に合わせて当駅も「東」をはずし現名称となった。
当駅は五反田川の作る谷戸の底に立地するため、丘に囲まれた場所で、その丘の上に住宅建設がおこなわれている。南東には明治大学生田キャンパス(理工学部・農学部)があり、学生や関係者の利用もみられるが、大学への路線バスは当駅ではなく向ヶ丘遊園駅に発着する。「生田緑地」も向ヶ丘遊園駅が最寄であり、当駅からはアクセス困難である(実際にそういう注意書きもある)。当駅の西で武蔵野線(貨物線)が横切っているが、全線地下なので地上からは全然わからない。
| 番線 | 路線 | 行き先 | ホーム |
|---|---|---|---|
| 1 | ■小田原・片瀬江ノ島・唐木田方面 |
|
|
| 2 | ■新宿・ |
| 種別 | 隣の駅:上り (代々木上原・新宿方面) |
当駅 | 隣の駅:下り (小田原・片瀬江ノ島・唐木田方面) |
|---|---|---|---|
| 快速急行 | 登戸駅 (OH 18) | 通過 | 新百合ヶ丘駅 (OH 23) |
| 通勤急行 | 向ヶ丘遊園駅 (OH 19) | ||
| 急行 | |||
| 通勤準急・準急 ・各駅停車 |
生田駅 (OH 20) | 読売ランド前駅 (OH 21) |
| 管理駅 | 所属駅 |
|---|---|
| 登戸駅 | 向ヶ丘遊園駅 - 生田駅 - 読売ランド前駅 - 百合ヶ丘駅 |
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最終更新:2025/12/07(日) 03:00
最終更新:2025/12/07(日) 03:00
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