星流れる痕に紡がれる全ての想い…!絆と共にこの世界を満たさん!!
アクセル・シンクローッ!!
光来せよ!!真閃珖竜 スターダスト・クロニクル!!
真閃珖竜 スターダスト・クロニクルとは、漫画「遊☆戯☆王5D's」に登場するカードである。
究極神との戦いから1年後、第2回D1GPの統一皇帝決定戦で遊星が使用したシンクロモンスター。
星10/ATK 3000/DEF 2500
このカードは1ターンに素材としたモンスターの数だけ破壊されず場を離れる効果を受けない
このカードが場を離れた時「閃珖竜 スターダスト」の特殊召喚する(原文ママ)
破壊以外も含む除去耐性と、フィールドを離れたときに「閃珖竜 スターダスト」を復活させる効果を持つ。
速攻魔法「アクセル・シンクロ」によって、レベルを半分にした「閃珖竜 スターダスト」、「スターダスト・アサルト・ウォリアー」、「スターダスト・チャージ・ウォリアー」を素材として、バトルフェイズ中にシンクロ召喚された。
直前の遊星の連続攻撃でがら空きとなったジャックに直接攻撃を仕掛けたが、「王魂調和」によって攻撃を無効にされ、「琰魔竜 レッド・デーモン」の降臨を許してしまう。
次のターン、レッド・デーモンの効果、「琰魔竜 レッド・デーモン・アビス」と「琰魔竜 レッド・デーモン・ベリアル」の攻撃を耐えたが、ジャックはさらに「琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ」をシンクロ召喚。その攻撃を受けて破壊されたが、このカードの効果で「閃珖竜 スターダスト」を復活させた。
攻撃名は「流星煌閃撃」(シューティング・シャイン・ブラスト)、破壊耐性の効果名は「波動護魂」(ソニック・ガード)。
遊星は破壊耐性の効果を説明する際、素材にしたモンスターのことを「仲間」と表現している。破壊耐性を適用する際は、素材にしたモンスターがこのカードの盾となる。
このカードのシンクロ召喚は「アクセル・シンクロ」と呼ばれていたが、漫画版にアニメのようなクリア・マインド等の詳細な設定はないため、呼び方以上の特別な意味はない。シンクロモンスター3体によるシンクロ召喚はアニメのデルタアクセルシンクロに相当するが、漫画内では単にアクセル・シンクロと呼ばれている。
作者(漫画担当)の佐藤雅史氏のtwitterによると、このカードが金色なのはOCGの「ラッシュ・ウォリアー」を意識したためとのこと。また、アニメの終盤で遊星自身が金色になったシーンも言及されている。
「遊☆戯☆王5D's」第9巻(2015年6月4日発売)の同梱カードとしてOCGに登場。
シンクロ・効果モンスター
星10/光属性/ドラゴン族/ATK 3000/DEF 2500
Sモンスターのチューナー+チューナー以外のSモンスター1体以上
このカードはS召喚でしか特殊召喚できない。
(1):1ターンに1度、自分の墓地のSモンスター1体を除外して発動できる。
このカードはターン終了時まで、他のカードの効果を受けない。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードが相手によって破壊された場合、
除外されている自分のドラゴン族Sモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
破壊耐性は、墓地のシンクロモンスターをコストにして効果耐性を得るものになった。強力な耐性だが、戦闘破壊に対応しないなどの欠点がある。また、墓地の「閃珖竜 スターダスト」を復活させる効果は、条件が相手によって破壊された場合と狭められたが、除外されているドラゴン族シンクロモンスターならば何でも復活できるようになった。
素材は少々重いが、シンクロチューナー自体はそれなりに種類があるので、選択肢は多い。(2)の効果との相性を考えると、ドラゴン族の「波動竜フォノン・ドラゴン」辺りが良い。フォノン・ドラゴンは自身の効果でレベルを1~4で調整できるので、非チューナーのレベルを6~9の範囲で選べる。
「リミットオーバー・ドライブ」による特殊召喚も可能だが、結局必要な素材数は変わらないことや、素材(のようなもの)をエクストラデッキに戻してしまうため(1)の効果と相性が悪い。
(1)の効果はカード効果への耐性。
コストはシンクロモンスターだが、特殊な状況でなければ最低でもこのカードのシンクロ召喚に使った2体分はあるので、コストは確保しやすい。ただし、この効果自体の発動に「幽鬼うさぎ」などをチェーンされる恐れはあるので、完全ではない。また、自分の効果も受けなくなるので注意が必要。
(2)の効果は除外されたドラゴン族シンクロモンスターを特殊召喚するもの。
(1)の効果で除外したモンスターを特殊召喚できる。このカードの低い攻撃力による戦闘破壊のリスクを補うことができ、範囲も広いので復活の対象の選択肢も多い。
カード効果に対しては強力な耐性を持つ一方、召喚条件の割に攻撃力が低いため、戦闘破壊には弱い。
効果耐性から弱体化系のカードには強いが、純粋に攻撃力を上げてこられると敵わない。(1)の耐性を使ってしまうと、自分のカードによる強化もできなくなってしまう。「SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング」は簡単に5000の攻撃力を出せる上に、このカードの(2)の効果も封じられてしまうので、特に相性が悪い。
同じ素材指定の「スターダスト・ウォリアー」は「ウォリアー」Sモンスター、「TG ブレード・ガンナー」は「TG」モンスターとの併用が前提となるのに対し、このカードはドラゴン族シンクロモンスターと汎用性の高いカードなので、それらと比べると幅広いデッキで使用しやすい。
掲示板
1 ななしのよっしん
2015/07/19(日) 18:56:40 ID: vAgPEL1Lb/
作成乙です。
ドMだけでなく金ピカまで真似るとは、スタダシリーズの遊星への忠誠心は見上げたもんだ。
2 ななしのよっしん
2015/12/18(金) 17:31:01 ID: SfS93TtaT8
自分フィールドのカードどれか一枚を一度だけあらゆる破壊から守るスターダスト
自分フィールドのカード全てを一度ずつあらゆる破壊から守るシフル
自分だけを効果対象から守るが強化することもできず戦闘で普通に破壊されるクロニクル
シフルはいかにも進化形くさい効果になってるのにクロニクルは効果範囲も対象範囲も狭まって何で弱体化同然になってるんだ……
コストをそんなに用意出来るとは思えないから全てのカードに対象耐性持たせるか
あるいは一ターンに一度の戦闘破壊耐性持って徹底的に自分守るマンにすりゃまだ良かったのに
急上昇ワード改
最終更新:2024/06/03(月) 18:00
最終更新:2024/06/03(月) 18:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。