紅魔館は今日も平和ですとは (コウマカンハキョウモヘイワデスとは) [単語記事]

紅魔館は今日も平和ですとは、

東方Projectの二次創作作品のうち、紅魔館を舞台としたほのぼのとしたストーリーの作品に用いられるタグ。
まれに、「紅魔館では良くあること」という意味で上級者向け作品でも使われることがある。
しろくろ氏制作のMMDドラマシリーズ。

本稿では2について解説する。

概要

MikuMikuDanceで制作された、紅魔館の日常を描いた作品。多彩なエフェクトと毒気のない穏やかな物語が特徴であり、タイトルの通り平和な紅魔館が描写されている。めーさく・メイフラ・レミ咲要素を含む。

※二次創作のため、以下の設定は本作に準拠するものである。

紅美鈴（アールビット式）: 紅魔館の門番。おやつをもらって喜んだり、突然咲夜に甘えたり、またおやつが台無しになったときは武をかなぐり捨て泣きながら怒ったりなど、若干幼い性格。物語の中心にいることが多い。
十六夜咲夜（アールビット式）: 紅魔館のメイド長。美鈴の遊びに付き合ってくれる、心優しい性格。
レミリア・スカーレット（すけ式）: 紅魔館の主。咲夜に冗談で「　だ　い　て　！　」と言ってしまったばかりに…。
フランドール・スカーレット（すけ式）: レミリアの妹。美鈴と一緒に遊ぶことが多い、無邪気な女の子。
パチュリー・ノーレッジ（zakoneko式）: オチ担当紅魔館の図書館にいる魔法使い。イメージの中では健康的な姿（アールビット式）。
小悪魔（アールビット式）: 紅魔館の図書館の司書。こあとここぁの二人で登場。爆弾設置（ここぁ）やカメラ撮影（こあ）もこなす。
ルーミア（モンテコア式）: 妖怪。本編には直接関わらないが、毎回動画始めに登場し愛らしい姿を見せてくれる。