言葉として確立させたのはコラムニストの深澤真紀だとされる。
『日経ビジネス オンライン』で連載していた『U35男子マーケティング図鑑』が初出とされる。
なお、対義語としての肉食系女子も同氏の作で、いずれもビジネス用語に分類される。
マーケティングターゲットとしての2-30代男性を分類する上で、家庭的で優しいが、
恋愛にガツガツしない消費者群を、このように呼ぶ。
なお、動物としての霊長類は草食である事が多く、雑食、肉食の霊長類は珍しい方。
どうやら2の中でも大きく定義が2つに割れているようである。
以下それについて説明。
まったく関係無い(最後の行に納得できない人はさっさと(2)でも見てください)。重要なのは恋愛に誠実であるかどうかの一点突破である。具体的に言うと、「浮気をしない」「身体目当てじゃない」「交際相手を取っかえ引っかえなんてありえない」というのは当たり前で、「恋愛をするからには結婚まで本気で考える」「セックスを断られても嫌な顔しない」「女性と2人で部屋にいても、恋愛やセックスを重く真剣に考えてるが故に添い寝どまり」などがある。ちなみに肉食系男子と付き合いたくない女は、'セックスを3回連続拒否れば勝手に離れていく'というテクニックが存在する・・らしい。
それ以前に女性にアタックしないのは「ここで強引に誘っても迷惑なんじゃないか」「お金がないのに幸せにできる自信がない」など恋愛に淡泊というよりは、'恋愛を重く見ている'、'慎重になっている'という言い方のほうが適切である。
というか一言で言ってしまえば「自分よりも相手のことを第一に考える」人たちなのである。
そして、この(1)の定義はリア充からしてみれば草食系男子ではなく単なる「非モテ」「ヘタレ」らしい。
など、趣味や好み、金の使い方までおおよその傾向があるということになり、俗に「オトメン(乙女+男)」という言い方をする。↑を数行見てもなんとなくナヨナヨした頼もしさに欠ける男の姿が想像できるだろう
これらの追加要素の多くは、元々ある定義に加えてマスメディア───
特に、文化芸能部あたりが勝手な解釈で垂れ流したものだと思われる。
また、恋愛についても(1)とは似て非なる感じであり(「女性と一緒の部屋にいても添い寝止まり」という点でも理由が大きく異なる点にも注意)、女友達は多くてもそれで満足だから深く付き合うことは無いと考える人種である。
「恋愛には慎重」「恋愛は軽いモノと思う」と(1)と(2)では随分違うということが分かったところで、本を紹介。
、上段が(1)の定義で述べ、下段が(2)の定義で述べられている。
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つまりこういったかんじ↓
掲示板
333 ななしのよっしん
2025/08/29(金) 18:05:45 ID: bC34Ns0zjy
昔は男の方が勝手だったのかもしれないけど、今は女も男も勝手で色恋になると、理性を失ってお気持ちばっかり優先してしまうね
ていうか、そんなに「規格」にこだわるなら、部員全員同じ髪型と服装している場所に “営業” かけるか、その人達と一緒に “ビュッフェランチ” するか、人間としないで、“フォーミュラマシン” にハメられてしまえば、いいんじゃない?
フォーミュラマシンの “頭” って男性自身みたいな形しているっていうしね
それか、「」
334 333
2025/08/29(金) 18:06:59 ID: bC34Ns0zjy
続き、それか「Ella Le Gusta La Gasolina♪」って言い合いながら、「Dame Mas Gasolina♪」って栄養補給してれば?
335 ななしのよっしん
2025/11/06(木) 21:10:46 ID: 00E2aym3xu
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最終更新:2025/12/13(土) 13:00
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