認めてほしいやん...ワイの猫耳バニー巫女メイド...とは (ミトメテホシイヤンワイノネコミミバニーミコメイドとは) [単語記事]

認めてほしいやん...ワイの猫耳バニー巫女メイド...とは、スナックバス江の台詞

概要

明美にセックスを前提に結婚することを断られた森田が、自身が結婚するオリジナル二次元嫁作りに励む。
今は森田は漫画アニメオタク=キモいという時代じゃないし二次元嫁ぐらいいるのが普通では？と疑問を感じるが、そんな訳ない事を明美の顔が物語っていた。
それどころか「オタクがキモくなくなる為に森田はオタク辞めて」と言われてしまう始末。

明美的にはオタク趣味にどうこう言う気は無いが”結婚”となると、血縁者であるお母さんですら認めてくれないような物は赤の他人が認めてくれるとは思えないからダメでは無いかと意見し、森田も大方同意する。
そこで森田は今度一度お母さんに二次元嫁について聞いて見ようと試みるが明美に「二次元嫁についてはお母さんに了承を得るようなもんじゃないでしょ」と静止させられる。

「でも…認めてほしいやん...ワイの猫耳バニー巫女メイド...」

しかし、諦めきれない森田は渾身のオリキャラ二次元嫁のイラストを明美に見せる。
そこには要素盛りまくりの萌えキャラクターが描かれており明美も思わず「足し算オンリー!!」と突っ込み、飽きれながらも「こういうのが好きなの？」と森田に聞いてみる。

「好きっちゅうか…流石に盛りすぎたかもしれへんね…性癖で大喜利しようとするオタクのよくない所が出とるかも…」

と、悪ふざけ的なノリで作ってしまった事を自戒するのだった。

デザイン要素それぞれから引き算がされており、元の良さを失っている部分も多いが、それ故あまりごちゃごちゃはしておらず顔の緩さも相俟って普通に可愛いらしい。

足し算要素と引き算要素

猫耳
- ネコミミがそのまま装着されている。
バニー
- 白衣の下からバニースーツのレオタード部分が見えておりスタンダードに網タイツ・ハイヒール(？)を付けており下半身はほぼバニーガールと言える。逆に上半身には巫女服の白衣に隠れて胸元は見えず、蝶ネクタイやカフスなどの要素も見えない。
  また、バニーたる由縁であるウサミミはネコミミに場所を奪われている。
巫女
- 白衣を着ており、手には御幣を持っている。上記の様に下半身はバニーガールなので、袴や下駄などは付けていない。
メイド
- 上半身は巫女。下半身はバニーなので、メイド服が介入する場所が無く、要素が頭のブリム(カチューシャ)しか残っていない。白黒だから不明だがもしかしたら長手袋はしてるかもしれない。