運賃表示器 単語


ニコニコ動画で運賃表示器の動画を見に行く

ウンチンヒョウジキ

1.1千文字の記事

運賃表示器とは、公共交通における運賃を表示した物である。

概要

次は
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
2500 2250 2000 1750 1500 1250 1000 750 500 250
11 22 13 14 15 16 17 18 19 20
                   
21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
                   

運賃表・運賃モニター・運賃…と複数の呼称があるが、この記事では「運賃表示器」とする。

公共交通において、乗降場所が増えたり減ったりするバスもしくは、ワンマン式の鉄道に用いられることが多く、運転席後ろの仕切りもしくは、出入り口上に設置されている。

なお、同じ公共交通に分類される鉄道においては、各からの所要運賃が各にあり、またその場所で切符を購入することが多いため、このような設備は導入されていないが、 冒頭の通り地方線などでは、人、に切符の設備がない、ワンマン運転などの理由から、導入が増えバス同様に「整理券」の発券機を設置し、表示する車両も増えてきている。

2025年においては上のようなデジタル式が多く、上に番号、その下に運賃が示されている。なお、昔は運賃が手書きだったり、くるくる巻き取るフィルム式だったり、固定の看板だったりといろいろあった。

利用としては、

  1. 時にとる「整理券」に印字されている「番号」を把握する
  2. 整理券の「番号」と、運賃表示器の「番号」を合わせる
  3. その下に「運賃」が書いてあるのでそれを降時に支払う。

となるが、これがバス初心者難関で、整理券で「1」番が付いてると、「1」のところを降りるまで見てればいいが、金額は増えていくので「(降時に、)いくら払うんだろう…」と不安になるからである。
また、整理券を取り忘れ、乗った場所を忘れると「全区間運賃」になる場合や、この表の見方を知らないと、1番の列を見て高額運賃が並んでいて「ギョッ!」とすることもある。(その場合、整理券は最後の番号が印字されている。)
また、いつも乗るバスの整理券番号と誤解して違う運賃を払う人や、整理券を都度とって運賃をごまかす人もいる。

2025年では、降ガイド機も付いている機種も多く「次は~」とバス停名を、表示と音で案内してくれるほか、「~はこちらが便利です。」と広告を兼ね備えてる場合もあり、定額料金しか払わないバスでも案内設備として導入している。

関連動画

関連静画

関連項目

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
楠木ともり[単語]

提供: あこん

もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2025/12/13(土) 18:00

ほめられた記事

最終更新:2025/12/13(土) 18:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP