魔法のデザイナーファッションララとは、1987年から、セイカノートとスタジオぴえろによって文具を媒体に製作された魔法少女シリーズ作品である。
クリィミーマミからパステルユーミに至る魔法少女シリーズの第五弾として構想されたものの、テレビアニメーション作品は製作されることがなかった不遇の作品。しかしながら前四作品に劣らない設定も構想され、のちのテレビアニメーション作品、「魔法のステージファンシーララ」の原型となることとなった。
1988年にはOVA作品「ハーバーライト物語」も製作されたが、その内容は当時のOVAにありがちな、アニメ製作者の嗜好が強く出た、所謂夢オチ物であった。
掲示板
1 ななしのよっしん
2014/03/07(金) 23:29:42 ID: 1FXbG14Yfi
変身アイテムが「魔法のライトペン」なのに時代を感じる
(魔法の妖精ピグとモグはコンピューター内から現れる設定)
2 ななしのよっしん
2018/09/01(土) 23:24:57 ID: hUR/rT4M7u
OVA全部見たけど、海沿いの街並みやステージの描写も綺麗だし、
叔母さんと娘3人、不良少年キッド(とバイク、ボロ船)、市長と愛人の女性、不良グループのイカツイ男、
不良少女(金髪の子)、みんないいキャラしてたけどね。
駄作・夢オチって酷評されるけど、ミホと船乗りの父親の関係が良好で叔母さんにいびられる、
キッドは市長の父親と相性が悪い。
肉親を恨まないミホと暴力で訴えるキッド、その対照的な演出も良かった。
愛人囲って彼女をコンテストに出す(衣装はミホのオバサンの店に依頼)あたり、
父親もどうなんだって感じですが。テロで会場爆破させるキッドも酷いが。
夢オチでハッピーエンドになりますが、後日談も見たかったな。
ファッションララのステージで改心した(であろう)キッドと不良グループ、市長、叔母さんと娘3人、
そしてジブラルタル海峡から帰ってきたミホの父・・
80年代後半でも時代遅れのディスコシーンやシンデレラストーリーとは言われますが、すごく名作だったよ。
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最終更新:2025/12/08(月) 21:00
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