その時、一つの星が銀河の中で瞬いて消えた。
その時、一つの時代が終わりを告げた。
次回「銀河英雄伝説」第82話『魔術師、還らず』。
銀河の歴史が、また1ページ。
ごめん、フレデリカ。ごめん、ユリアン。
ごめん、みんな・・・・・・
魔術師、還らずとは、田中芳樹原作の「銀河英雄伝説」小説版第8巻第五章、ならびにOVA版第82話のタイトルである。
数多くの魅力的な登場人物に溢れる当作品内においても、主人公の一人であるヤン・ウェンリーは、その能力や人柄から読者や視聴者から絶大な人気を得ている。ところが、ヤンは物語中盤で暗殺者の手に倒れてしまう。原作者の田中が当初から予定していた展開だったとは言え、ヤンの死は数多くのファンを悲しみの底へと突き落とすこととなった。それゆえ、原作が発刊されて30年以上経つ今でも、このタイトルにトラウマを感じるファンは多い。
ヤンがこれ程までの人気を得たことについては、田中芳樹自身も「計算外だった」と述懐している。
掲示板
74 ななしのよっしん
2024/04/05(金) 08:18:43 ID: YH7SI4Ypv/
キルヒアイスもミュラーも旗艦で外交使節務めてるし、ヤンがヒューベリオン(ローゼンリッター連隊付き)+護衛艦数隻で会見に赴いても帝国将帥の誰一人問題視するはずもなく実際そうすべきだったんだよな
物語の構成上やむを得ないところではあるしヤンの過大な用心を嫌う性格設定を上手く利用してはいるが
75 ななしのよっしん
2024/04/15(月) 12:43:35 ID: dyLxeMKdhf
一応フォークの襲撃は対応できてたし、ムライでなくパトリチェフ連れて行ってるあたり、最低限の護衛は配慮してるんじゃね?
念の為一個連隊連れていきたいとか、用心のため接舷は控えてほしいとか、証拠も前例もないのに帝国を疑っていい立場じゃないし。
76 ななしのよっしん
2025/12/09(火) 17:00:23 ID: KmVGQjH9kx
ロムスキー医師も含めてエル・ファシル共和政府の代表団も居たのも、護衛に手を回さなかったよな。
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最終更新:2025/12/16(火) 13:00
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