LOVE IS BLIND-知らない街で Crazy for You-とは、REFLEC BEAT 悠久のリフレシアに収録された楽曲である。
アーティスト | VENUS | |||
---|---|---|---|---|
BPM | 156 | |||
難易度 | BASIC | MEDUM | HARD | W HARD |
5 | 8 | 11 | 12 |
楽曲の製作発表が行われたのは、2017年3月18日に行われたEDP×beatnation summit 2017のVENUSのACTにて。 なお、同ライブより前に「NISHIMURA-祭-CARNIVAL」が発表された際にVENUS自身が電撃解散の表明を出したのだが、すぐにそれを撤回し「再結成」した上で制作された楽曲である。
ゲーム内で条件を満たすと解禁・常駐できる隠し曲で、出現条件は「LOVE IS BLIND」のタイトルを完成させる様にLOVE IS ORANGE→Blind Justice ~Torn souls,Hurt Faiths~の順番でプレーすること。 ちなみに条件を満たせる楽曲は2曲とも何故かTOMOSUKEによる作曲。本当はCaldeiraコンビ+Sota Fujimori、つまり「VENUSと他アーティストによる合作曲」の系譜として制作するつもりだったのか? イベント終了後の現在は無条件でプレー可能。
特筆すべきはジャケットの形状。VENUS曲といったら上半身裸や薔薇で宝塚メイク、サイバー化に二次元化等々、やたらとジャケット写真の内容に拘っているフシがあるのだが、再結成記念として登場した本曲のジャケットは、BEMANIシリーズで多く使われている正方形状の物ではなく、かつて1990年代の音楽シーンを中心に流通していた縦長形状の8センチCDを再現したものになっている。VENUSは全体的に90年代をリスペクトをしている傾向があるが、ここまで90年代に寄せてくるのは色々な意味で凄いとしか言いようがない。
ジャケットの奇抜さに対して、楽曲の方はwe are you are VENUSやV☆!E☆!N☆!U☆!S☆!VENUS!コールといったVENUS要素が盛り込まれているものの、それを除いた歌詞はネタに走っておらずVENUS曲の中では比較的普通な部類か。
譜面は例によってよしくんのボーカルに合わせたオブジェ配置が特徴。 [WHITE HARD]譜面はHARDの傾向にスイッチロングオブジェクトが追加された物になっているのだが、こちらもよしくんのボーカルに合わせた物になっているので、例によってスイッチの切り替えタイミングに注意するべきだ。
本曲以降のREFLEC BEATシリーズは、悠久のリフレシアの稼働から約1年後の12月に行われた「ありがとう!一周年記念キャンペーン」の楽曲群をもってオリジナル新曲の配信が終了。
これにより、現在のRbは事実上更新終了した機種としてファンから扱われているのだが、それに伴い「REFLEC BEATの顔」として親しまれていたVENUSも本曲以降はRbをホームステージにできなくなってしまった。 折角再結成したのにユニット自体が存続の危機に陥るとか…
…しかし、本曲の登場(及びREFLEC BEATの終焉)から約1年を隔てた2019年に稼働開始から20周年を迎えた某機種で一曲限りのユニット復活が行われるとは、誰が思っていたのだろうか…
なお、本曲のジャケットに書かれているカップリング曲については…現状が現状だけに「お察し下さい」と言わざるを得ない。
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最終更新:2024/12/26(木) 23:00
最終更新:2024/12/26(木) 22:00
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