mitamroidとは (ミタムロイドとは) [単語記事]

mitamroidとは、ニコニコ動画で実況プレイ動画を公開している「鼻声と誤読に定評のある」ゲーマーである。愛称は「みったん」「みたさん」など。

概要

以下実況中のコメントや本人ブログから情報を抜粋。

北海道在住らしい
鼻声だが、別に風邪を引いているわけではない
漢字に弱い

mitamroidと実況

ロマンシングサガミンストレルソングで実況プレイデビュー。
以後、零シリーズ、バイオハザードシリーズ、MOTHERなどを実況
ミンストレルソングとバイオハザードはモチベーション低下により削除したらしい。
実況プレイではストーリー派で、ストーリーの流れを重視する傾向がある。文献などを全部読む（読もうとして失敗するが）のも、ストーリーを重視する故。
ただし本来のゲーマーとしての資質はやりこみ派のようで、「月蝕の仮面」の実況終了後にアップされた番外編では、やりこみ要素を殆どクリアしていた。
ゲームに対しての感情移入はかなり強い傾向がある。またそういったゲームに対しては、ゲーム製作者に対してかなり敬意を払っている様子。
動画視聴者に対してよく感謝を述べることがある。またブログに寄せられたコメントに対して返事が仕切れなくなったことがあるが、この際も視聴者に対して何度も謝っていた。
本人曰く、「漢字能力と滑舌を向上を兼ねて実況をしている」らしいが、今のところ（2008年12月13日現在）目立った向上は見られていない。

mitamroidとモンスターハンター

モンスターハンターシリーズのプレイ動画（実況ではない）をいくつかあげている。

現在主にプレイしているのはMonster Hunter Porta ble 2nd G。
キャラ名はmi tam rosだが、実は1st キャラ（♂）と2nd キャラ（♀）が存在する。

mitamroidと漢字

漢字があまり得意ではないのだが、零シリーズなどでは果敢にも殆どの文字を読もうと試みている。その結果、数々の誤読や、誤魔化しの名台詞を生んできた。以下に代表的なものを挙げる。

蔦模様の鍵：「うぉ～、読めない～。なんて読むんだろう？『なんとかの模様の』...」
格子扉：「んふふふっ。え～っと、なんて読むんだっけな。やばいな。やっぱり漢字が読めないのは痛いですね。」
円香：「ともえ」（本人が零シリーズ上最も気に入ったヒロインと語っているが、何故か数度に渡って豪快に誤読。正解は「まどか」。）
螺鈿細工：「ら、ら、ら、ら、ら...。らなんたらざいく。」
畏れる：「あ、あ、あ、な～んだっけこの漢字～？またお願いします、わかりませんでした。」（ちなみにこの前にも読めていなかった。結構復習をしているらしいが、やはり対応しきれないらしい。）
芳しい：「いちじるしい」（惜しいといえば惜しい誤読。くさかんむりは合っていた。）
病床：「びょうどこ」（何故か積極的に重箱読み。湯桶読みも含めて、この手の誤読は結構披露してくれる。）
灯明：「たいまつ。たいまつじゃないな、とうろうか？ちょうちんか！」（どれも違います。）
愉悦：「りんえつ？かなぁ。」（部首に引っ張られる傾向が顕著に出た例。ここで「悦」を「えつ」と読みながら、別の人名「宗悦」を「そうえい」と読んでいるが、これは「鋭」に引っ張られたものとみられる。）
執着：「しっちゃく？しゅうちゃくだっけ、しっちゃくだっけ？」（「しつ」という読みはあるだけに惜しい。）
お囃子や祝詞：「お～っと何だこれは？お、お、お、読めない。おしんこ？違うな。しゅくじ...。あーまて、しゅくじ...。ま、いっか。」
烏帽子：「からすぼうし？とりぼうし？つぶれてて読めない。」（残念ながらどちらも違います。）
人柱：「じんちゅう…。じんちゅうだろ。十中八九じんちゅうでしょうね。」（すごい自信だったけど違いました。）