wikipedia荒らしとは (ウィキペディアアラシとは) [単語記事]

ウィキペディアにおける荒らしとは、百科事典の品質を故意に低下させようとするあらゆる編集のことを言います。最も一般的な荒らしの種類としては、すでに書かれている文章を卑猥な言葉などと入れ替えること、ページの白紙化、広告の挿入、虚偽の情報を書き込む、あるいは必要の無いジョークや無意味な言葉の挿入です。

その一方で、百科事典を改良するためになされた誠実な努力が感じられるような編集は、仮に見当違いや不適切なものでも、荒らしとは捉えません。一見すると不誠実に見える編集であっても、議論の余地なく明白に不誠実であると見なされない限り、ウィキペディアでは荒らしとは判断しません。例えば、一度の独断的な編集は、荒らしではありません――それはただ役立たないだけであり、単純に取り除かれるか、書き直されるべきものです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ーWikipediaの記事より引用ー

wikipedia荒らしとは、Wikipediaを荒らす行為のことである。

概要

悪ふざけで、対象の人物のせいで贔屓球団が負けたからなどの理由で腹いせで、その他さまざまな理由からWikipediaを荒らすこと。

荒らしの内容は

白紙化・・・記事の内容を、その内容は書かれているべきなのに、削除して記事をスカスカにすること。
虚偽の記述・・・わざと嘘を書くこと。特に最近では、プロ野球選手の記事などでアンチが行ったり、その選手のエラーや被安打などで贔屓球団が負けた場合に、所謂「戦犯」となった選手の記事を虚偽のふざけた内容に書き換えることが問題になっている。「体重りんご3個分」「北朝鮮出身」「漬物石がきんたまに落下して死亡した」「古巣である広島東洋カープにふるさと納税としてよくエラーする」「〇〇（相手チーム）のスパイ」などと明らかな虚偽の内容を書いたりする。
誹謗中傷・・・ストレートに「死ね」などと書く。
スパム・・・営業や宣伝広告のためになんらかの関係のないURLを貼る。
リダイレクト荒らし・・・不適切なリダイレクト。関係ない記事に飛ばす行為。
犯罪予告
画像荒らし・・・画像を関係のない違う画像に変える。