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1 ななしのよっしん
2016/05/11(水) 09:37:56 ID: at2k7PzuW3
ミッタマには増援の当てがあり、シュターデンには無い
この時点で詰んでた気がする
全部隊まとまった状態で戦えれば数は有利なのだが…
2 ななしのよっしん
2016/05/12(木) 20:06:29 ID: fSHXtdioi8
正しい情報を故意に流す必然性も、実はあまりないしな……通してみると、終始ミッタマが「恩師()」をからかってただけって感じか
3 ななしのよっしん
2016/05/15(日) 20:04:01 ID: MRX/qZqXsx
シュターデン側の目的は「まずは一回戦ってみる」だからね
シュターデン的には敵の先鋒と一当てして、勝利と主張できる程度の戦果を上げるつもりだったんだろう
だからこそ「増援が来る前に戦闘せねばならない」状況と「その噂はどう考えても罠」って状況のジレンマに陥った
ミッターマイヤー側としても実際には似たようなものなんだが、
こっちとしては「どうせ策にはホイホイ乗ってくれるんだろうなぁ」と想定される貴族どもが
実際にもホイホイ乗ってくれるのか、どの程度乗ってくれるのかを確認する結果にはなった
4 ななしのよっしん
2016/05/23(月) 12:21:17 ID: DQZmYvLcdJ
>>2の、
>終始ミッタマが「恩師()」をからかってた
ってのは・・・確かに事の一端を上手く表してると思う。
で、この記事読んで今更のように思った事は・・・
相手の心理を読み取り、そこから予想される行動を逆手にとって敵を撃破したあたり、
この時のミッターマイヤーはヤン・ウエンリー的な戦い方してたんだな。と思った。
5 ななしのよっしん
2016/06/22(水) 05:46:48 ID: fSHXtdioi8
アルテナ星域が恒星アルテナ(イゼルローン要塞があるところ)と名前が被ってるのって、何か説明あったっけ?
イゼルローン回廊内で戦ったわけない(ガイエスブルクまでの最短ルートというのにも矛盾する)し、回廊出口付近だとすると貴族連合軍の本拠地が同盟領に近くラインハルトが軍事介入を警戒する理由にもなるけど、他の星域に比べて恒星からの範囲が広すぎる気がするし……
6 ななしのよっしん
2016/07/18(月) 09:39:22 ID: at2k7PzuW3
たまたま同じ地名、または単に作者のミスかと
ゲオルク2世やルードヴィヒ3世みたいな
7 ななしのよっしん
2019/10/27(日) 21:25:32 ID: 9AjnDy4AJ6
DNTではミッターマイヤーが地雷原にあらかじめ敵に気づかれないレベルの狭い道を作りそこを通ってヒルデスハイム艦隊の背後を攻撃するという興味深い戦術をとっていた
8 ななしのよっしん
2019/11/06(水) 16:23:06 ID: ErZZztiSVU
ノイエ版の作戦は史実上見られた山越えなんかを人為的に再現したような印象
一つ気になるのは、どうして形式上のシュターデンから先に潰そうとしなかったのだということだけど
「腐っても正規軍の将帥だったんだから万全の状態で臨もう」とミッターマイヤーは思ったんだろうか
9 ななしのよっしん
2019/11/24(日) 14:07:12 ID: 9AjnDy4AJ6
>>8
・腐っても知識はあるシュターデンよりヒルデスハイムの方が相手にしやすいと判断したから
・どの艦隊に誰がいたかは把握してなかった
・あらかじめ作った通り道の出口から一番近かったのがたまたまヒルデスハイム艦隊だった(DNTに限り)
こんなところじゃないか?
10 ななしのよっしん
2020/07/27(月) 13:51:18 ID: fSHXtdioi8
DNT以外だと、単に猪突猛進してきた結果、先に罠ポイント(元々ミッタマ艦隊がいた場所)に到達したってだけかな。
11 ななしのよっしん
2020/08/21(金) 21:49:04 ID: s5n9iUQQIE
DNTだとヒルデスハイム伯爵の戦死後は私服姿で前線に出てくる貴族は見られなくなったな。
このあたりは流石にメルカッツ提督が「戦場がどういうものかお分かりになりましたか?」と意識改革と、軍籍=軍服着用資格を持たない貴族が出しゃばらないようタガを閉めたというところなんだろうか。
>>7
賊軍は分進合撃という「外線作戦」をやろうとすると見込んで、ミッターマイヤーは「内線作戦」を成功させるように、探知困難なくらい極細の啓開航路を空けていたわけだ。
ちなみに、本伝時代で完璧に成功した内線作戦としては、ラインハルトのアスターテ会戦と、ヤンのライガール、トリプラ両星系間の戦いが挙げられる。
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