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1 ななしのよっしん
2017/11/20(月) 00:59:37 ID: wewPaIZbvh
オベが付けてたみたいな義眼は使えなかったのかな
2 ななしのよっしん
2017/11/22(水) 23:35:31 ID: q+Waa84wAa
作成乙です。なかなか渋いセレクトだな。
距離の防壁発言の興味深い点は、自分たちの国を「同盟」ではなく「共和国」と呼んでるところね。
もしかしたら「自由惑星同盟」という国号の誕生と定着には、長征終了からタイムラグがあるのかもしれない。
3 ななしのよっしん
2017/11/23(木) 17:41:10 ID: KIoC8dunoX
>>2
一つの共和国にしようとしたが、船で50年も旅をしたらマクロスみたいにそれぞれ文化が違ってきたり、
宇宙海賊対策で船or惑星が軍事力もった結果まとめられなくて惑星単位での軍事同盟になったのかもしれない
ビロライネン記事コメでは自由惑星同盟軍の組織について考察したけどそれも関係あるのかも
4 ななしのよっしん
2017/11/28(火) 12:44:18 ID: JrCM3HEXZF
アーレ・ハイネセンの偶像化に批判的だったヤンの想像とは逆に、ガンダムオリジンの
ジオン・ズム・ダイクンとデギンみたいに(あるいはレーニンとスターリンのように)
ハイネセンが超絶的なタカ派・自己陶酔する狂気の革命家で、グエン・キム・ホア達が
現実的な建国者だったりして。
5 ななしのよっしん
2017/12/05(火) 21:26:21 ID: q+Waa84wAa
まあ「ドライアイスで宇宙船作って脱出するぞ!」「脱出したらまた宇宙船作って、遥か銀河の彼方に行って俺たちの共和国を作るぞ!」とブチ上げる人だからなーハイネセンも。尋常な人格の持ち主じゃないよな。
ただ、その尋常ならざる人格のリーダーを失った後に、自暴自棄にもならず怖気付いて逆戻りもせずに旅を続け、新天地を見つけた後は理想的な共和国を築いたグエン・キム・ホアたちは確かに凄いよね。
本編中では明確に描写されてなかったけど、ヤン亡き後のユリアンたちの指針のひとつになってたんじゃないかな。
6 ななしのよっしん
2017/12/28(木) 23:38:25 ID: fYVgoiL0kS
>>3>>4
ビロライネンが大将・統合作戦本部長で同盟の最高位だったわけだけど、ダゴン会戦まで同盟軍の最高階級はアーレ・ハイネセン「元帥」だったのかも。もちろん死後追贈でハイネセンが自分で元帥名乗ったわけではないだろうだけど、実際、政治家というよりは大艦隊を指揮した提督って色の方が強いだろうし。
政治的な意味での建国者は、記事にもあるようにグエンたちで間違いないと思う。
7 ななしのよっしん
2025/06/02(月) 17:14:04 ID: LcBPiKSE7c
>>3
「ゴールデンバウム朝末期の帝国領は、名目上自治領扱いのフェザーン以外の白色人種以外の人種の姿がまるで見られない」
なんてことは、帝国に対する正当性として
「我等(同盟の前身となったハイネセンの船団)は、民主主義に誓って賛同してくれた諸君らを肌の色や、祖先伝来の文化や生活様式や、信仰を理由として身の安全を脅かすことはしないと約束しよう」
と多人種・多民族・多宗教主義を掲げたのかもね。
……懐の広さは自らを律する志の欠乏による堕落の悪影響の強さと表裏一体だったと考えるといろいろ身につまされる気もするけれど
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